どんな犬でも対応してくれるの?

犬と一言で言いましても、人間も人それぞれなのと同様に、色々なワンちゃんがいます。ペット美容室の利用は、どんな犬でも大丈夫なのでしょうか?

毛がもつれているけど大丈夫?

被毛がもつれて、毛玉のようになっている場合でも、ペット美容室は利用できます。施術としては、そのワンちゃんの毛のもつれ具合によって異なります。

それほどひどくなければ、トリマーが毛玉を丁寧に解いていきます。毛玉を解くという行為は、ワンちゃんにとって大変苦痛な行為です。

その為、毛玉があまりにもひどい場合は、はさみで切ってから解くか、最初から短くカットしてしまいます。この場合、ペット美容室によっては、「毛玉料金」という別料金が発生します。

自宅でのお手入れをサボると、毛がもつれてしまうものです。ワンちゃんが苦痛を感じないためにも、飼い主として、ケアをきちんとしてあげるようにしましょう。

ノミ・ダニがいても大丈夫?

基本的には、ノミ・ダニがいる場合、断られると思っていてください。

これは、一度トリマー室にノミ・ダニがいる犬を入れてしまうと、その後の掃除や駆除が大変ですし、最悪は、他のお客様であるワンちゃんに寄生させてしまう恐れがあり、そんな事が続いてしまったら、ペット美容室の経営自体が危ぶまれてしまうからです。

逆を考えれば分かる事です。ご自身のノミ・ダニ予防をきちんとしている愛犬を、ノミ・ダニが寄生していても全然OKというペット美容室にお願いできますか?

ただ、ノミ・ダニ予防をしていても、100パーセント寄生しないというものでもないですし、ペット美容室までのお散歩中に、1匹ついてしまったなんて事は、日常茶飯事です。ですので、ペット美容室それぞれで、許容範疇というものは持っているようです。

実際問題は、「ノミ・ダニがいますか?」とは確認されないケースが多いです。ただ、ぱっと見て分かるほど寄生している場合は、断られる場合が多いと思っていてください。

狂犬病予防・混合ワクチンを接種していないけど大丈夫?

狂犬病予防接種および、混合ワクチンを接種していない場合、ペット美容室のサービスを受けられない事が一般的です。ただし、ショップによって、証明書の提示を求めるところと、口頭のみの確認のところ、何らかの記載はされているものの、何も確認しないところと様々です。

ペット美容室サイドとしては、狂犬病予防および、混合ワクチンの接種をしているワンちゃんに限定しないと、最悪は、他のお客様であるワンちゃんに病気をうつしてしまう可能性があるため、このようなルールを設けています。

ですが、証明書の提示を求めないケースでは、いくらでも飼い主が嘘をつく事が可能であり、ルールがきちんと守られているのかは疑問です。狂犬病予防・混合ワクチンの接種は、愛犬が公共の場に出る上での義務と位置づけ、1つのモラルとして接種した上で、ペット美容室を利用すべきでしょう。

ただし、高齢であったり病気であったりという理由から、接種が不可能なワンちゃんもいます。この場合は、ペット美容室に相談してみる事をおすすめします。

ちなみに、狂犬病予防・混合ワクチンを接種したばかりの場合、トリミングやグルーミングは行えません。最低でも接種後1週間経過後に、ペット美容室を利用するようにしましょう。

すごく汚れているけど大丈夫?

ワンちゃんを、綺麗にしてくれるのがペット美容室。しかし、愛犬の汚れがひどすぎる場合は、飼い主として、ちょっと懸念してしまうものです。

よく、ペット美容室に行く前に、軽く自宅で洗って行くという方がいますが、これはワンちゃんの負担もトリマーの負担も増やしてしまう結果を招きます。どんなに汚れていたり、臭いが気になる状態でも、それを綺麗に仕上げるのがトリマーの仕事ですから、気にしなくて大丈夫です。

皮膚病だけど大丈夫?

皮膚病でも大丈夫です。薬用のシャンプーなどで、ケアしながら施術を行います。

皮膚病の場合、できれば病院併設のショップを選ぶと安心です。中には、同時進行で治療を行ってくれるところもあります。

生後何ヶ月から何歳まで大丈夫

老犬の受け入れに関しては、ペット美容室によって考え方がまちまちです。よく聞く話は、小さい頃からずっと通っているワンちゃんは、様子も体調も分かりやすく、飼い主ともコミュニケーションが取れているので、何歳になっても受け入れるが、新規で10~13歳を過ぎている場合は、お断りするというものです。

また、老犬の施術については状況を見て、飼い主付き添いでの施術にしたり、シャンプーをカットを別日にしたりと、飼い主と相談の上、様々な工夫をしているペットホテルが多いようです。

老犬にとって、シャンプーとドライヤーは大変負担が大きいものですので、飼い主としてトリマーと相談し、ワンちゃんへの負担が最小限にとどめられるようにしていきたいものです。また老犬の場合は、万が一のことを考えて、動物病院併設のショップを選択するのも一つの手段です。

幼犬に関しては、3回目のワクチン接種が完了して2週間が経過すれば、ペット美容室を利用できるというルールを作っているショップが一般的です。中には、2回目が終了していればOKというケースもあります。

また年齢に関しては、3ヶ月からとしているところが多いようです。

噛み癖があるけど大丈夫?

トリマーも人間ですので、噛み付かれては仕事ができなくなってしまいます。その為、噛み癖があるワンちゃんや怖がって暴れるワンちゃん、気性が荒いワンちゃんなどは、断られる事が大半です。

噛み癖だけであれば、口輪をさせてトリミングを行うというスタイルを取っているところもありますが、犬の負担を考えると、それも避けたいところです。

いつもは穏やかなのに、トリミングとなると暴れたり噛み付いたりする犬は、大概、過去のトリミング中に、嫌な思いや痛い経験をしています。この場合は、自宅で飼い主が頑張ってトリミングをし、慣らしていくのがベストです。

大型犬でも大丈夫?

ペット美容室の利用は、もちろん大型犬でも大丈夫です。ただし、小型犬と比較すると、料金が割高になります。

ペット美容室のサービスだけの話ではなく、大型犬は全般的に全てのサービスやモノが割高になりますので、飼い始める前の方は、飼った後の費用面をきちんと認識してから飼い始める事をおすすめします。

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