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呼吸不良症候群(呼吸不全)

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病気の概要

呼吸不良症候群は、呼吸機能が何らかの原因で低下してしまいます。
そうなると、酸素と二酸化炭素のガス交換が円滑に行われなくなり、血中酸素濃度が低下。体内の細胞や臓器に、満足な酸素が行き届かなくなることで、身体機能が低下していく状態を指します。

呼吸不良症候群の特徴としては、急性のものと慢性のものがあるということです。
ちなみに慢性呼吸不良症候群とは、急性の状態が予後不良でよくならず、そのまま慢性化するというケースです。

急性の呼吸不良症候群の原因は、色々あります。
肺血症、喘息や肺炎などの疾患。
怪我などの外傷、ショック症状、そして肺機能の低下などが挙げられます。

厄介なのが、このような原因で急性呼吸不良症候群になり、そのまま慢性の呼吸不良症候群になってしまう確率が半分ぐらいであるというところです。

主な症状

急性の呼吸不良症候群でまず見られるのが、呼吸困難症状です。
呼吸回数と脈も増えます。
ひどい場合は、チアノーゼや意識障害、昏睡状態が続くなどの症状が出てきます。

慢性呼吸不良症候群になってしまいますと、日常的に呼吸がし辛く、息苦しい状況が続きますので、お散歩などの時の息切れが激しくなります。

治療方法

問診そして、心電図とレントゲン検査で呼吸不良症候群の診断を行います。
急性の場合は、人工呼吸器をつかった酸素吸入治療を行います。

状況によって、投薬による内科的治療を行います。
喘息や肺炎などが原因の場合は、その基礎疾患の治療が優先されます。

呼吸不良症候群および、基礎疾患の原因がワンちゃんの生活スタイルや環境になる場合は、その改善が求められます。
特に、薬剤やタバコなどの充満する環境は、呼吸不良症候群のワンちゃんにとって大敵です。
清潔で衛生的な環境を作り、適切な食事を提供するという、飼い主としての大切な役目を、きちんと遂行していただきます。

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