口内炎

病気の概要

口の中の軟部組織に炎症が起こることを、口内炎といいます。
口内炎の原因は、大きく分類すると3つあり、外傷性・病原性微生物の感染・疾患の1症状が挙げられます。

外傷性は、たとえば骨のような尖ったものを口にして口内に傷を作ってしまい、それが口内炎になってしまうというもの。
病原性微生物の感染による口内炎は、ジステンパーウイルスなどの細菌や、カンジダという真菌が原因になります。
また、クッシング症候群や全身性紅斑性狼瘡、糖尿病などの疾患の症状の一つとして、口内炎になるケースもあります。

口内炎は、体力が低下していたり、免疫力が下がっていたり、歯周病などで口腔内の状況があまりよくない時などになりやすい病気です。

主な症状

口の軟部組織に、水泡や潰瘍や赤い腫れが出来ます。
口内炎の特徴は、強い口臭です。
かなり臭いがきついので、それで飼い主が気付くことも多いようです。

また、口内に違和感があるので、しきりに口を動かしているところが見受けられます。
潰瘍がつぶれて、少量ではありますが出血することもあります。
口内炎がひどくなると、痛みが強くなるので、食べ物を口にしなくなりはじめます。

治療方法

まずは、デンタルケアで口内を清潔にし、その上で抗炎症剤を使って口内炎を治療していきます。
感染を抑えるために、抗生剤も使います。

クッシング症候群や全身性紅斑性狼瘡、糖尿病などの疾患の症状の一つとして、口内炎が出ている場合は、その病気の治療を最優先で行います。
歯科疾患がある場合も同様で、疾患治療をきちんと行います。

口内炎の予防策として一番重要なのは、オーラルケアです。
定期的な歯磨きをきちんと行い、口腔内を清潔に保つことが重要です。
また、免疫力が低下すると口内炎になりやすいので、栄養バランスの良い食事を与えるようにしましょう。

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