もし捨ててしまった後の現実を知っておく

ペットを飼っていたが、何らかの理由で「捨てたい」と考えてしまうペットオーナーがいて、それを実行してしまう事が、今、社会現象として問題となっています。

どうしても飼えないペットをどうするか

ペットをどうしても飼えなくなった場合、ペットの飼い主がする行動は大きく分けて3つです。

  • 新しい飼い主を探す
  • 保健所へ連れて行き、殺処分してもらう
  • ペットを野に捨てる

普通の人であれば、まずは①を実行すると思います。
ここで、次の飼い主が見つかればひとまず安泰でしょう。

①の手段を講じてみても、飼い主が見つからない場合、②か③の手段を考えるのだと思います。
この二つについては、どちらも推奨できる手段ではありませんが、ここでは特に③について、考えていきたいと思います。

なぜ捨てるのか?

②と③の選択肢の中で、なぜ③の「ペットを野に捨てる」という方法を取る飼い主がいると思いますか?
その心理は「殺処分は可愛そうだ。捨てればもしかしたら誰か良い人が拾ってくれるかもしれないし、もし拾ってもらえなくても自力で生きていけるかもしれない。」というものです。

この心理、本当にそのようになるのであれば、②よりも良い選択肢のように聞こえるかもしれません。
でも現実はこの心理通りには進まないことを、肝に念じて欲しいのです。

捨ててしまった後の現実

捨て犬を見つけた人の大半は、「可哀相だ。」と思いながらも「誰かが助けてくれるだろう。」「誰かが拾ってくれると良いね。」といった気持ちを抱き、その場を去る事でしょう。

生まれたばかりのペットであれば、そのままあっという間に餓死して、蛆虫がわいて異臭を放ち、とんでもなく可哀相な死を迎えます。

成犬となると、いわゆる野良犬になります。
満足な食べ物がなく衰弱したり、避妊をしていないメスは、妊娠出産を繰り返し、徐々に体力を無くし、オスは縄張り争いなどで傷つき、最終的にはどのペットも、惨めな死を迎えます。

殺処分が可哀相だからと野に捨てたとしても、大半のペットに「幸せに生きる」未来はないのです。
これが、捨ててしまった後のペットの現実です。

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