動物の愛護及び管理に関する法律とは

動物に関しての法律が制定されているのを、ご存知でしょうか?
昭和48年、「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)というものが制定されました。
略称で「動愛法」とも呼ばれています。

この法律の目的

「動物の愛護及び管理に関する法律」の目的については、第一章 第一条に、下記のように記されております。

この法律は、動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ることを目的とする。

法律の構成と内容

この法律は第一章から第六章で成り立っています。
この法律の管轄は、環境省です。

法律と言うのは、とかく素人には難しく分かりにくいもので、この「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)に関しても、例外ではありません。
読んでも、ちんぷんかんぷんという方も多いと思います。

分かりやすく纏めますと、「動物を命あるものとし、大切にしていきましょう。」という事です。

動物の愛護及び管理に関する法律を詳しく解説

大きく分類しますと、動物の所有者と第一種動物取扱業(動物取扱業者)に対して、動物に対する責務やルールが制定されています。
動物に体罰をあたえたり、動物を遺棄することなどを法律で禁じております。
そして販売者に対し、販売におけるルールを、購入者に対しても購入する際のルールを記してあります。

平成25年9月1日、「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正されました。
この内容は、この法律そして動物に関わる全ての者に対して、重要な内容となっています。
ここでは、大きな変更ポイントをご紹介します。

まず、動物の所有者に対して「終生飼養」が義務付けられました。
動物を飼う場合、「亡くなるまできちんと飼養しましょう。」というものです。
第一種動物取扱業(動物取扱業者)に関しても、販売が困難になった動物の終生飼養が義務付けられました。

これを受けて、今まで保健所などで動物を引き取っていましたが、終生飼養の原則に反する理由の場合、保健所側は、引取りを拒否できる事になります。

そして、販売に関しても大きくルールが変更になりました。
今までは、購入する動物の実物を見なくても飼い主は購入できましたし、売主側も同様に、飼い主に動物を見せない状況下でも販売する事ができました。

しかし今後は、飼い主に購入する動物を直接確認してもらう「現物確認」が必須となり、更には、売主側が対面で動物の特徴や飼育方法について説明する「対面説明」が、義務化されました。

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