性格的な部分で断られる事は?

ワンちゃんにも性格があります。その性格ゆえに、あえてペットホテルではなく、ペットシッターにお願いしたいというオーナーの方も多いと思います。
特に、場所見知りが激しかったり、他のワンちゃんが苦手だったりするワンちゃんには、慣れ親しんだ自宅で過ごす事ができるペットシッターの利用は、おすすめできるといえるでしょう。
相性の部分で断られることがあります
ペットシッターをお願いする側としては、マンツーマンな対応だけに、ワンちゃんとペットシッターの相性を気にします。
飼い主様と同じぐらい、ワンちゃんとの相性を気にしているのが、ペットシッター自身です。
事前面談の段階で、全く手が付けられないほど暴れたり、近所迷惑になるほど吠え続けたりと、ペットシッターとのコミュニケーションが全くとれない場合、ペットシッターの依頼自体を断られる事が多いです。
怖がり、人見知りのワンちゃんの場合
これに関しては程度にもよりますが、怖がりのワンちゃんや、人見知りのワンちゃんぐらいのレベルであれば、断られる事は、まずありません。
ペットシッターは通常、愛犬との距離を縮める努力、工夫をして、シッティングを行います。
1日目はなかなか近寄らなかった犬が、2日目にはすっかり懐いて…という話もよく聞きます。ペットシッターはプロとして、ワンちゃんとの懇親を図り、親身にお世話をします。
心配な事は、相談しましょう
性格的な部分で心配なら、事前面談などの際に、率直に相談してみましょう。ペットシッターはプロです。
プロの目線から見て、性格的なところでシッティングに不安がある場合は、素直に懸念点を教えてくれるはずです。
逆に飼い主は心配していても、ペットシッターから見れば、さほど心配ないような事である場合も多いものです。
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