拾い食いをやめさせる方法

犬の拾い食いは、犬にとって有毒なものを口にしてしまったり、他の動物の糞を食べてしまったりと、のちのち大問題になる可能性もある問題行動です。

なぜ拾い食いをするのか?

そもそも、犬はなぜ拾い食いをするのでしょうか?これはズバリ本能です。

イエイヌと呼ばれる現代の犬は、ペットとして飼われていますが、犬は元来、野生の生き物でした。その頃、食べられるものがあれば、他の犬に取られる前に、すぐさま食べるという生活をしていました。このような過去が、拾い食いの根本にあります。

現代の犬のように、誰かからエサを「与えられる」という事は一切なく、自分自身でエサを探し出し、それを食べていましたので、この「自分で獲物を捕らえる、探し出す」という心理も、拾い食いという行為につながっています。

このような本能的な面もあり、なかなか注意してもやめられないというワンちゃんも多い、拾い愚意という行為。

飼い主から見ると、拾い食いは「やって欲しくない行動」ですが、犬の歴史からも分かるように、ワンちゃんから見れば、「やるべき行動」なので、なかなか歯止めが効き辛いところのようです。

拾い食いをやめさせる方法

先にもお話したとおり、拾い食いは犬にとって大変危険な行為です。きちんとしつけをする事で、拾い食いをやめさせる必要があります。

しつけるにあたって、「犬は拾い食いをやるべき行動と思っている」ことを、修正していくところが、重要になってきます。つまり、「ただ飼い主がOKを出したものだけ食べていい」という上辺だけの話ではなく、「拾い食いは、やってはいけない行動だ」と犬に認識させなければなりません。

しつけは、犬の目と鼻の先にエサを置きます。でもリードで固定し、そのエサまで口が届かないようにしておきます。

犬は食べようとしますが、届かないので、飼い主に「どうすればいい?」という表情のサインを送ります。これが出来たら、ご褒美のオヤツをあげます。

ここまでできるようになったら、犬が表情のサインを送ってきた時に、「おあずけ」の指示を出し、「食べてはいけない=拾い食いはやってはいけない行動」ということをしつけていきます。これがきちんとできるようになったら、リードをはずして実践的なトレーニングをしていきます。

届くところにエサが転がっていても、「おあずけ」と指示を出せば、食べないでいられるようになれば、しつけが完了です。

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