ヒート(発情期)の周期

犬の発情期は、平均すると年2回訪れます。ヒートと呼び、メスのワンちゃんの場合、人間の生理と同じ現象が起こります。

基本的な周期は、6ヶ月~7ヶ月ですが、小型犬ですと、早いワンちゃんは5ヶ月周期、大型犬ですと8ヶ月~12ヶ月周期というワンちゃんも多いです。

発情前期

期間的には約10日間です。卵子が育ち、陰部が膨らみはじめます。そして次第に出血します。

血液の量は、次第に増えていきます。小型犬ですと、自身で舐めて解決してしまうワンちゃんもいるほどの量ですが、大型犬になりますと、出血の量は多くなります。また、頻尿ぎみになっていきます。

この段階ではまだ、オスのワンちゃんを受け入れる体制にはなっていません。情緒が不安定になるワンちゃんもいますので、あたたかく見守ってあげる必要があります。

発情期

次第に、出血が治まってきます。それと同時に、子宮内膜が厚くなり、受精卵を着床できる準備が整っていきます。

犬によって多少異なりますが、ヒート時の出血開始から12日前後、発情期に入って2~3日で排卵が起こります。犬の場合人間よりも妊娠可能期間が長く、排卵の前後4~5日が、妊娠可能期間となります。この期間に交配を行うと、妊娠します。

またこれも人間とは大きく異なり、排卵は多い時は10個を越えるケースもあり、これは大型犬になればなるほど、排卵数が多いとされています。そして、犬の子宮は1つではなく2つあり、その両方に胎児を宿す事が可能となっており、これで多頭の出産を実現しています。

発情期には、尾を片側に寄せて、オスのワンちゃんに陰部を見せるような仕草をします。これが、受け入れ態勢が整った合図です。約10日ほどで、発情期が終了します。

発情後期

既に、ヒートと呼ばれる時期は終了しています。徐々に、陰部の腫れが引いていきます。発情期に妊娠した場合は、出産の準備に入ります。

この発情後期と呼ばれる時期は、大体 60~80日あり、偽妊娠といって、妊娠していないのに妊娠したような行動をしたり、妊娠の時と同じような身体変化が見られるケースがあります。

無発情期

この時期は、発情的な行動や、妊娠および偽妊娠のような行動を一切取りません。日数的には、発情後期から次の発情期までで、発情休止期とも呼びます。この時期、卵巣は完全な休止状態になっています。

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