避妊の時期と費用

メスのワンちゃんのオーナーですと、「一度は愛犬の子どもを見てみたい。」という思いがある方も多いようで、避妊手術を受けさせるか受けさせないか悩まれるようです。

しかしもし、繁殖を望まず、避妊手術を希望するのであれば、決断はあまりのんびりとはしていられません。

メス犬の避妊手術の理想的な時期

避妊手術について、一番理想的な時期というのは、実は獣医学的にまだ決定づけるところまでたどり着いていません。

6ヶ月という説もあれば、もう少し後という説もあり、はたまた犬種によっても異なるという説もあります。

ただ一ついえるのは、オスのワンちゃんと異なり、メスのワンちゃんの場合は、初ヒートの前に避妊手術を行う事で、多くのメス特有の病気になるリスクを最小限に留められるとされています。

その為、避妊手術を行うのであれば、初ヒート前に行うのが理想的です。

しかし初ヒートの時期というのは、成長個体差によっても変わりますし、犬種によっても異なります。

ですので、初ヒートが比較的早めに来る小型犬は、生後6ヶ月前後に、大型犬の場合は、1歳少し前という感じで、獣医師と相談しながら進めていくとよいでしょう。

また獣医師の中には、「避妊手術は初ヒート後のほうが良い」としている方もいらっしゃいます。

これは、犬の身体的負担を考えての意見なのですが、医学的根拠は今のところ確立しておりません。

ですが、病弱なワンちゃんや持病があるワンちゃんなどは、この意見を貫いた方が良いケースもあると考えられますので、この部分についても、獣医師に相談すべきでしょう。

避妊費用について

避妊費用については、かかりつけの動物病院に確認しましょう。動物病院によって、金額には差があるからです。

避妊費用の場合、目安は25000円~50000円です。犬種の体重で、費用が異なる病院も多いです。

健康なメスのワンちゃんでしたら、手術にかかる時間はおおよそ45~60分程度。麻酔時間は1時間半ぐらいです。

卵巣子宮摘出術という術式が、一般的に行われています。開腹手術となるので、オスのワンちゃんより手術時間が長く、費用も去勢手術より高くなっています。

避妊手術に関する補助金・助成金

実はいくつかの自治体で、メス犬の避妊手術に対する補助金・助成金が用意されています。

一例ですが、千葉県市原市では5000円、同県船橋市では4000円という感じです。

飼い犬の避妊手術に関しては、大体2000円~8000円の間の補助金・助成金額になっており、比較的、積極的に行っている自治体エリアもあれば、全く補助金・助成金制度がないエリアがあるなど、制度の存在分布にはムラがあります。

また、全国的に野良猫を中心とした、猫に対する補助金・助成金制度の方が充実しており、犬に対しての制度は猫と比較すると、導入している自治体が少ない傾向があります。

また多くの都道府県の獣医師会でも、補助金・助成金制度を設けています。自治体の制度よりも、こちらの方が飼い犬に対する制度が充実しています。

ただし、年齢などの条件や申し込みに関するルールなどが複雑な獣医師会もありますので、細かく確認しておきましょう。

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