歯周組織を知っておこう

歯は様々な組織によって支えられており、これらを「歯周組織」と呼びます。

ぱっと思いつくのは、歯茎ではないでしょうか。もちろん大事な歯周組織ですが、それだけではありません。外側から歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨という順番で構成されています。

犬は虫歯よりも歯周病のリスクが高いため、歯周組織についてもきちんと知っておくことで、より効果的なデンタルケアを行えます。

歯周組織の構造

歯肉…一般に「歯茎」と呼ばれるところ。角化上皮細胞という丈夫な組織で構成されており、簡単には傷つかないようになっています。歯を磨いたときに歯肉から出血したり、歯肉が下がっていたら歯周病のサインです。

歯肉溝…歯と歯肉にある数ミリ程度の溝のこと。食べかすなどの汚れがたまりやすく、放っておくと歯垢や歯石となります。歯垢がたまると炎症を起こして周辺に広がり、歯肉炎になると「歯肉ポケット」、歯周病まで進行したら「歯周ポケット」といわれます。

セメント質…隠れている歯根部分の表面を覆って、歯根膜がつくところ。薄い骨状組織で、虫歯になりやすい性質があります。加齢や歯周病などで歯肉が下がり、露出すると治療が必要です。

歯根膜…「歯周靭帯」とも呼ばれており、歯槽骨と歯とをつなぐ繊維の束。かみ応えを感じたり、硬いものをかんだときの衝撃を緩和するクッションの役割も果たしています。

歯槽骨…歯を支える骨柱組織、上顎と下顎の骨で支えている状態です。歯槽骨まで歯周病が進行すると、骨が破壊されて歯が抜けてしまいます。

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