犬が肥満になるとどんなケガをしやすい?

靭帯が損傷する捻挫

犬が太ってきた時、最初に起こしやすいのが捻挫です。関節をつなぐ組織に靭帯があるのは人間と同じで、靭帯が伸びたり縮んだりすることによって関節が曲がるわけです。

しかし、関節を無理に曲げたり、急な負荷をかけたりすると、靭帯の収縮範囲や荷重範囲を超えてしまい、靭帯が損傷します。

この損傷を修復するための細胞が集まると、周囲の神経作用に影響を及ぼすことになり、これが炎症と呼ばれる症状になります。

捻挫によって起こる炎症は人間も犬も同じ。捻挫した部分が赤くなって腫れ、熱を持ちます。

捻挫は安静にしておくことが治療法の最優先ですが、飼い主が捻挫に気がつかなければ犬は無理をしてでも歩こうとしてしまい、捻挫を悪化させるだけでなく脱臼や骨折などにつながってしまいます。

とくに毛足の長い犬の場合、捻挫しているところが見えないので飼い主が注意して観察してください。

安静にすることが最優先

捻挫した場合は歩き方が不自然になる、元気よく走れなくなる、捻挫したところを触られるのを嫌がり、触った場合はひどく鳴く、などの現象が見られます。

捻挫と思われる時は幹部を冷却し、安静にさせて歩かせないようにすることが第一。

捻挫だけなら3~4日で治りますが、とくにひどいようだったらかかりつけの獣医さんに連れていってください。

なぜ肥満になると捻挫になりやすいか、それは人間も同じなので考えればすぐに分かることですね。

身体が重くなればそれだけ動きが鈍くなり、理想体重に近い状態だったらなんでもなかった動きも体重が増えれば靭帯に負担がかかります。

とくに散歩へ連れていった時、遊んでいる時など犬が喜んで急に走り回ったりする時に捻挫が起きます。

肥満になった時はまず体重減を目指し、それまでは急激な運動を控えるようにしてください。

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