犬の爪の感染症とは

爪のケア不足で注意しなきゃいけないのが、破傷風などの傷口による感染症です。

破傷風は人間がかかるものじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、人獣共通感染症であり、人にも動物にも感染する危険な病気です。

破傷風は傷口から体内に侵入した破傷風菌がテタノトキシンという毒素を出すことで、運動神経や中枢神経にダメージを与えます。これにより痙攣や音、光、振動への過敏反応、呼吸困難などの症状を引き起こし、最悪の場合、死に至ります。感染してか5~8日後に発症するといわれています。

爪と破傷風はどう関係するのか?

犬は人間のように靴をはいているわけではありません。しかも、地面と接触する肉球には毛が生えておらず、守るものは肉球の硬い表面だけという実は無防備な状態です。

伸びた爪はその無防備な場所に突き刺さってしまいます。いくら肉球が丈夫にできているとはいえ、鋭い爪の上に体重がかかれば傷をつくり、出血します。その状態で公園や草むらなど土の上を歩けば、破傷風にかかるリスクは高まります。

治療としてはペニシリンや抗毒素血清を投薬し、痙攣を緩和する鎮痛剤を用いた対症療法を行います。

肉球は再生能力が低いので傷の大きさ、深さに関係なく、すぐ獣医師に処置してもらうことが大切です。血が止まっているから、小さい傷だからと軽視していると破傷風にならなかったとしても、化膿してしまった…なんてこともありえます。

犬は痛みを感じても「痛い」と主張しません。飼い主さんが異常に気づいたら、遅くても翌日には病院に行きましょう。

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