犬の爪のガンとは

ケアとは関係なく、爪そのものが病魔に侵されることがあります。それがガンです。

体の表面を覆っている表皮の一種である、扁平上皮がガン化した「扁平上皮ガン」は、耳や鼻の先端、爪の根元に多く発症します。目で確認できるものを「有棘細胞ガン」ともいいます。

症状としては患部のしこりやただれ、出血、爪の根元の変色などが現れます。

出血はともかく、しこりや変色というのは常日頃から見ていないとわずかな違いに気づかず、発見が遅れがちです。ガンの治療は何より早期発見が重要となるので、愛犬が健康なときのさわり心地や色など全身の状態をしっかり把握しておきましょう。それが愛犬の命を守ることにつながります。

扁平上皮ガンになる原因ははっきりと解明されていませんが、色素が薄い犬種が発症しやすいことから紫外線に過度にあたることと、煙草の煙などの有害物質に接触しやすい環境にあると考えられています。後者については鼻の穴が大きい犬種の発症率も高いことから、可能性が指摘されています。

季節によって散歩の時間帯を変える、家では煙草を吸わないといった少しの配慮で、ガン発症のリスクを下げることは可能です。

治療はガンの大きさや犬の体力次第で外科手術でガン細胞を切除するか、抗ガン剤を使った薬物、化学療法が行われます。食事や日常生活で気をつけるポイントなどを獣医師としっかり相談して、愛犬のストレスを取り除くことも大切な治療のひとつです。心地よく過ごすことができれば、免疫力アップにもつながります。

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