被毛に異常が起こる病気はどのようなものがありますか?

日頃から愛犬の被毛チェックを行うことは、健康管理をするうえで重要です。被毛の変化は何らかの病気の症状である可能性が高いので、単に汚れているかどうかというだけではなく、健康なときと毛ヅヤの違い、脱毛の有無、感触などをチェックしましょう。被毛に異常が起こる主な病気を紹介しますので、気になる場合はすぐに病院へ。

膿皮症

主な症状は皮膚の発疹、部分的な脱毛、かゆみ、発熱など。皮膚についた細菌が異常繁殖し、化膿することで起こります。基本的には全身に発症しますが、顔、脇、指の間などで見られることが多いです。抵抗力が低下すると皮膚にあるバリア機能がきかなくなり、かかりやすくなります。他の病気を発症していたり、加齢、栄養不足、体力低下などが引き金となっていると考えられます。

白癬症

主な症状は円形の脱毛、脱毛部分のかさぶたなど。カビに感染し、被毛や皮膚、毛根に繁殖することで発症します。カビの種類としては、犬小胞子菌、石こう状小胞子菌、白癬菌などがあり、胞子は大気中や土の中などにあるため感染源を特定するのは難しいです。胞子は非常に丈夫で数カ月生き延びることができるうえ、人獣共通感染症なため、人間にも感染します。抵抗力が低かったり、高齢犬が感染すると症状が全身に広がりやすくなります。

脂漏症

主な症状は被毛や皮膚がベタつく、皮膚の異常、フケと体臭の増加など。毛穴の奥にある皮脂腺が正常に機能しなくなると発症します。皮膚がかさつく乾燥型、ベタベタする脂性型があり、共通しているのはフケと体臭が強くなることです。原因は脂肪分が多い、もしくは少ない食事やホルモンの異常、ビタミン・ミネラルの不足、寄生虫、肝臓や腸など内臓の異常と様々あります。

どの病気も「たいしたことないだろう」と勝手に判断して対処するのではなく、必ず病院で診察してもらうことが重要です。

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