毛や皮膚のトラブルの原因はどのようなものがありますか?

現代社会で健康的な生活を送るために重要ポイントとなる、ストレス。適度なストレスは好奇心や競争心を刺激しますが、蓄積されたり過度になると悪影響を与えます。

犬だって同じです。ストレスを感じ続ければ、行動や体調に変化が生じるもの。情緒不安定やずっと回り続けるという症状はある意味わかりやすいですが、そうでないものもあります。

被毛、皮膚のトラブル

被毛、皮膚のトラブルもそのひとつで、症状は2種類あります。まずは毛や皮膚を過度になめたり噛むことで、毛ヅヤが悪くなり切れ毛や脱毛、皮膚炎を引き起こす症状です。なめることで細菌が皮膚に付着し二次感染を招いたり、放置すると皮がめくれるだけでなく骨まで露出することもあります。

もうひとつが血行不良から起こる脱毛です。こちらは皮膚にトラブルはなく、犬も脱毛部分を気にしないのが特徴で、人間の円形脱毛症と似ています。

どちらの場合であってもそのままにしておくと、胃腸障害、自律神経の乱れなども引き起こしかねないので軽視は禁物。また、脱毛や皮膚炎が起こったとしても、それがストレス性のものかどうかは安易に判断できないので、必ず獣医師に診せましょう。

ストレスの原因は性格や性格環境によって異なります

何がそこまでストレスになるのかは、それぞれの性格や生活環境によって異なりますが、一般的には以下のことが挙げられます。

  • 散歩に行かなくなった。もしくは、時間が短くなった。
  • 愛犬と接する時間がない。
  • 食事やトイレの場所、時間を変えた。
  • 愛犬が気に入っているモノを片付けた。もしくは場所を変えた。
  • 愛犬を可愛がってた人がいなくなった。
  • 家族でケンカが増えた。

ストレスの原因を取り除く

犬は環境の変化に弱く、寂しがり屋な面を持っています。

そんな大きな変化はなくても愛犬が不安に思う事柄が何かあるはずなので、体をしきりになめる直前の状況や行動、一日の愛犬と自分(家族)の行動を細かく思い出してみましょう。並行して全身をなでてスキンシップを増やす、声をかけながら散歩に行くようにするといいですね。

治療はストレスの原因となる問題を取り除き、ゆっくり時間をかけて見守っていくしかありません。安定剤など投薬治療も行えますが、そもそもの問題がなくならない限り常にストレスを感じることになってしまいます。 

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