主な症状は何ですか?

犬のアトピー性皮膚炎は具体的にどのような症状が出るのでしょうか。

初期段階は赤みや痒みが出ます

初期段階では前足の先や目や口のまわり(マズルまわり)に赤みや痒みが出て、患部をなめたり引っかいたりします。最初は花粉が飛びやすい春や秋、汗をかく夏場など特定の季節に症状が現れることが多いですが、放っておくと次第に慢性化し一年中痒がるようになっていきます。

患部も足先や顔面などの体の先端だけでなく、お腹まわり、わきの下、足のつけ根へと広がり、全身をなめる、かきむしるようになります。そのため被毛が傷つき薄くなって、皮膚の乾燥が進むのでフケ、湿疹も見られます。

さらに進行すると、引っかき傷の「掻破痕」や皮膚が固く厚くなる「苔癬化」、皮膚が赤くなる「紅班」、皮膚や被毛が黒くなる「色素沈着」などの症状も出ます。アトピーによって皮膚を保護する皮脂層がダメージを受けているため、さらにアレルゲンが侵入しやすくなるという悪循環に陥りがちです。

アトピー性皮膚炎は再発を繰り返します

アトピー性皮膚炎が厄介なのは、一度、症状が落ちついたとしても再発を繰り返してしまうところです。また、皮膚のバリア機能が正常に機能していないということは膿皮症や結膜炎など他の疾患を招く恐れもあります。痒みのストレスと睡眠不足で免疫システムそのものが低下してしまい、引っかき傷から感染症になることだってありえます。

残念ながら根本的な完治は難しいですが、初期段階で痒みと保湿の対策を適切に行うことで、症状の軽減は可能です。

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