動物病院での診断の流れはどうですか?

愛犬に痒みや発疹などアトピー性皮膚炎と思われる症状が現れたら、速やかに動物病院で診てもらいます。しかし、すぐに診断できるわけではないのです。

犬には似た症状の皮膚病が複数あるため、アトピー性皮膚炎かどうかは他の病気ではないという確認をしなくてはならず、すべての可能性がなくなったときに診断がつく「除外診断」が適用されています。治療の第一歩となる診断の段階から根気を必要としますが、最初に治療法を間違うと、余計に悪化してしまうため焦りは禁物です。

診断の流れ

まず、ノミや疥癬、ニキビダニなど寄生されて皮膚病(外部寄生虫症)を患っていないか検査し、寄生されている場合には除去及び治療を行います。外部寄生虫症の可能性がない、もしくは治療をしても痒みなどの症状が治らない場合にはブドウ球菌やカビなどの細菌・真菌に感染していないかを再度検査します。感染していれば、洗浄及び治療を行います。

細菌・真菌感染の可能性もなく、治療をしても症状が治らない場合、食物アレルギーの検査を行います。食事療法食を与えて、アレルゲンの有無と症状の改善を観察します。食物アレルギーでもないことがわかり、症状の経過や生活環境などを総合的に考慮してようやくアトピー性皮膚炎と診断がつきます。

診断には時間がかかります

検査と症状の観察を繰り返すためかなりの時間がかかり、愛犬が苦しむ姿を見ているのはツライことです。しかし、長期に及ぶ治療に臨むための練習だと思って、辛抱強く検査を進めていきましょう。

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