接触性アレルギー皮膚炎とは?

よく「金属やシャンプーで肌がかぶれた」なんて話聞きますよね。体内に侵入したわけではなく、特定の物質に触れただけでも現れる「接触性アレルギー」というもので、犬にも発症します。

アレルギーである以上、当然アレルゲンが存在します

例えばしっぷ薬を使った、シャンプーを変えたなど普段と違う物質に触れた後に発症したのならわかりやすいですが、いつも使っている首輪やおもちゃ、食器、家具、シャンプーなどに含まれるあらゆる成分がアレルゲンとなり得るため、特定するのは容易ではありません。これまで平気だったとしても、アレルゲンから除外できないのが厄介なところです。

体内に侵入したわけじゃないのに、どうしてアレルギー反応が起こるのでしょうか?これには免疫システムを指揮するヘルパーT細胞のTh1とTh2が関係しています。この2つはアレルギー反応の速度差が異なり、くしゃみや鼻炎、かゆみを引き起こすTh2は反応が速い即時型(Ⅰ型アレルギー)、Th1はかぶれや金属アレルギー、ツベルクリン反応などを起こす、反応に24時間~72時間かかる遅延型(Ⅳ型アレルギー)にわかれています。接触性アレルギーは、遅延型であるTh1が過剰反応しているために起こると考えられます。

それでは最大でも3日前まで遡ればいいのかというと、そうはいかないのです。数カ月~数年に及ぶアレルゲンとの接触によって発症することも少なくないため、大幅なタイムラグが生じます。これがアレルゲンの特定を一層困難にする要因のひとつです。

症状としては、赤い発疹、脱毛などが接触した場所に現れます。基本的にアレルゲンと接触すればどこでも発症する恐れはありますが、被毛で覆われているところは被毛がガードをしてくれるので出ることはほぼなく、被毛が少ない口のまわり、お腹、指の間、内股、肛門、しっぽの裏などに出ることが多いようです。

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