アレルギー対策:皮膚のケアはどうすれば良いですか?

アレルギー疾患の治療は症状をコントロールする対症療法とアレルゲンを除去する生活環境の整備、あとひとつ皮膚のケアが欠かせません。

皮膚の洗浄と保湿

皮膚は表皮の皮脂や角質層によって、細菌の侵入を防ぐバリアとしての役割を担っています。このバリアは外に対してだけでなく、内側から必要な水分や皮脂が流れ出ないようにするという重要な機能なのです。

アレルギー性疾患を発症していると必要な水分や皮脂が流れ出るため、乾燥もしくは脂っぽい状態になりバリア機能が正常に働かなくなります。また、アレルゲン除去のためにシャンプーの回数が増えて乾燥が進み、当然バリア機能も低下し、ますます細菌が入りやすくなり、症状が悪化するという負のスパイラルに陥ります。実際に痒みを悪化させる主な原因には高温多湿、ストレスなどと並んで皮膚の乾燥が挙げられており、影響の大きさがうかがえます。

治療には適切な皮膚の保湿が必要不可欠なのです。具体的にはシャンプー剤の見直しやシャンプー後に保湿剤を使う、低温のお湯で洗うなどでバリア機能の回復と補強を行います。細菌が増えすぎている場合は抗菌性シャンプー、乾燥が目立つ場合はコンディショナーやベビーオイル、脂っぽい場合には脂質を溶かすシャンプーなどを使用し、バランスの崩れた皮膚の機能を整えます。愛犬の状況を踏まえて選ぶようにしましょう。

外からだけでなく、内側の保湿力を高めるのもオススメです

そのため必要なのは皮膚代謝の正常化なので、炎症や痒みを抑え、皮膚の正常化効果があるオメガ3脂肪酸などのサプリメントを利用するのもひとつの手です。投薬治療をしている場合は薬との相性の問題があり、服用はしていなかったとしても皮膚の状態に適したサプリメントでないと効果が得られにくいので、獣医師に相談して決めたほうが安心です。

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