まずは目の構造知る事から

嗅覚が優れている犬にとって、視覚は依存度が低い感覚器です。とはいえ、心身ともに快適な生活を送るためには必要なことは間違いありません。

犬の目と聞いて、どういうものが思い浮かびますか?レトリーバーなどのアーモンド型、柴犬などの三角型、チワワなどの丸型にわかれており、形状によってかかりやすい疾患があります。

眼球そのものの構造はどの形も同じです

私たち人間のものと近似しています。

具体的には外側から瞼、繊維膜、脈絡膜、網膜という4つの層があり、これらが水晶体、硝子体で構成している眼球を包んでいます。

眼球は複数の膜で保護されています

表面にある瞼は瞬きをすることで、眼球に潤いを与えたり汚れを取りのぞくという役割を担っています。人間には上瞼と下瞼しかありませんが、犬には第三眼瞼(がんけん)という瞼もあり眼球を守っていますが、目と鼻の間にあるため隠れていて見えません。

眼球を覆っている膜の中で外側にある繊維膜は、後方4分の3を伸縮性があるエラスチン繊維で構成されている強膜、前方4分の1をコラーゲンで構成されている角膜のことをさし、外膜ともいわれています。角膜は光を眼球に取り入れる役目のため特殊な細胞配列をしており、強膜は強い弾力性により眼球を保護しています。

真ん中に位置する膜が脈絡膜です。後方から全体にかけて眼球に栄養や酸素を届けるために血管が通っており、タベタムという反射板で光を反射し視覚の感度をUPしています。このタベタムによって暗いところで目が光ります。前方は毛様体で構成しており、水晶体の固定やレンズの調節を行っています。脈絡膜の一番前は光彩で、瞳孔の大きさを調節して光が入る量を調節しています。

内側にある網膜は視神経につながっており、光の刺激を感知する光受容体で電気信号に変えて伝達しています。いわばフィルムのような存在で、網膜に入った刺激が視神経から大脳に伝わり、見た映像や色を感知する役割を担っています。

水晶体と硝子体

眼球の前方に位置する水晶体はレンズの役割を果たし、光の透過、屈折を行っています。硝子体にはゼリー状の物質で構成されています。内側の網膜に一定の圧力をかけることで目の形を保ち、網膜と脈絡膜をくっつける役割があります。

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