先天性と後天性の白内障の違い

白内障とひとくちに言っても、性質や原因によって数種類にわかれます。どういうものがあるかを知っておくことは、発症した場合だけでなく早期発見や予防の助けになってくれるはず。

先天性の白内障

先天性はその通り、遺伝的なもので生まれて間もなく、大体2、3カ月から半年の間に発症します。犬の白内障の発症例の中では最も多いといわれています。また、半年から1才までに発症するのを若年性白内障と呼びますが、これは遺伝性に限定されていません。

後天性の白内障

後天性はさらに加齢と非加齢にわかれます。加齢性は老化による細胞の酸化や代謝トラブルなどで起こり、早ければ5、6才くらいから発症するケースもあります。特徴は全体がにごるのではなく水晶体核だけがにごり、比較的進行がゆるやかなことなどが挙げられます。6才以上で発症したすべての白内障が加齢性だとは限らないので、年齢だけで判断するのは禁物です。

非加齢性は糖尿病や甲状腺機能低下などの基礎疾患がある二次的発症や栄養不足、ステロイドなどの薬物性、外傷性、アレルギー性など細かくわかれています。どれに該当するかを判断するには、水晶体のにごり方や両目か片目か、発症状況、健康状態など多角的に調べる必要があります。効果的な治療には白内障の性質を正しく見極めたうえで、適切な対処が欠かせないので、「老化現象だろう」などと自己判断せず、必ず獣医師に診てもらいましょう。

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