基礎疾患の治療は?

白内障と診断されても別の病気から併発した場合には、そもそもの原因となっている病気の治療を行わない限り改善しません。白内障の前に基礎疾患の治療が優先されます。

糖尿病の場合

白内障を併発する病気としてよく挙げられる糖尿病も早期発見が難しく、白内障などの合併症を引き起こす段階まできて気がつくことも珍しくありません。

糖尿病の初期症状は水をよく飲む、尿の回数・量が増える、食欲があるのにやせるといったものが挙げられます。愛犬の体だけでなく、食生活まで細かくチェックしていないと中々気づくことはできないかもしれません。悪化すると、嘔吐や腹痛、食欲減退、血圧低下、意識障害などの症状や意識障害を引き起こし、命に関わる危険性もあります。

こうした状況を「糖尿病性ケトアシドーシス」といいます。インスリン不足で糖をエネルギーに使えない分、脂肪を分解してできる血糖(糖新生)を利用することになります。肝臓で脂肪分解するときに作られるケトン体という物質が血中や尿に過剰に増加することが原因だと考えられています。

治療はインスリンの注射を生涯続けます。回数や量は血液、尿検査によって異なりますが、インスリンの投与をやめるとケトン体が増えて「糖尿病性ケトアシドーシス」を起こすため、自己判断は厳禁です。また、インスリン注射の効果を高めるため、肥満解消や避妊手術、感染症など他の疾患の治療も併せて行います。もちろん、適切な食生活と運動療法も欠かせません。

【無料メール講座】
愛犬の食事管理編【全14回】目次はコチラ

プレゼントのお知らせ

6月のプレゼント【ペット専用ステンレス水筒「H2O4K9」シルバー】(3名様)

応募はこちらから

スポンサードリンク

ピックアップ記事

スポンサードリンク

迷子犬・猫掲示板

迷子犬・迷子猫掲示板はこちら
【無料】迷子の子別に専用ページを作り、Twitterで情報の拡散をお手伝いします。

おすすめ記事

ページ上部へ戻る