ボディコントロールを意識する重症性

愛犬の全身に触ることができますか?飼い主さんにとってはバカげている質問に思えるかもしれません。これは愛犬を撫でて可愛がるというだけではなく、どんな場所を触られても大人しくしていられるボディコントロールができているかどうかです。

ボディコントロールと治療は密接に関係しています

顔や足先、しっぽなど触られるのを嫌がる場所が存在すれば診察に時間がかかるうえ、治療に非協力的であることから治療法が限られてしまいます。手術可能であり、いい薬があったとしても、犬が拒否して吠える、逃げる、威嚇するなどの行動を取るため触れない場合、違う方法を選択せざるを得ません。

いざというとき愛犬の選択肢を狭めないためにも、飼い主さんがボディコントロールを意識的に行うことが必要です。

まだ触られて嫌だという意識がない子犬期から始めましょう

最初は首周りや背中、胸などを優しく撫でながら「いい子だねー」と褒めましょう。「飼い主さんに触られるとうれしい、大人しくしてると飼い主さんも喜ぶ」と思わせることができれば、半分成功したようなもの。

慣れてきたら、少しずつ範囲を広げていきます。ちょっとでも大人しくできたら、必ず褒めることを忘れずに。愛犬が喜ぶところをたくさん撫でてから、苦手な場所に移動させていくのもいいですね。

いきなり全身を触ろうと思わず、最初は短時間で表面を撫でる程度、徐々に時間を長くして、つかむ、めくるなども試みます。嫌がったらムリせず中断する、翌日また行って少しでも長く大人しくできたらたくさん褒めたりご褒美をあげて慣らしていけば、全身どこを触っても、つかんでも落ちついていられるようになります。そして、いつか終わることがわかれば、ガマンしやすくなるので必ず「はい、おしまい。えらかったね」と言って終わりましょう。

子犬のときにボディコントロールを意識しなかったという場合も、今から始めれば大丈夫。時間はかかっても、根気よく続けることでボディコントールは可能です。愛犬との根比べともいえますが、飼い主さんが怖い顔をするのはNGです。リラックスして、愛犬と触れ合う時間を楽しむのが成功の秘訣です。

ボディコントロールは治療の協力と同時に異変を察知しやすく早期発見にもつながるため、愛犬の健康維持に欠かせません。

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