ペットロスとは?

ペットが亡くなることで起こる精神障害

長年連れ添った伴侶や一緒に育った家族、愛情を持って育ててくれた両親との死別はとても悲しいことです。同じように、仔犬と時から一緒の時間を過ごし、飼い主に懐いて飼い主の気持ちを理解してくれた犬が亡くなるのも大きな悲しみでしょう。

本来、ペットがいなくなったことをペットロスといいますが、この言葉はペットロス症候群、ペットが亡くなったことから起きる飼い主の精神的障害を表わしています。

ペットロス症候群になると以下のような症状が表れます。

  • うつ病
  • 不眠症
  • 情緒不安定・虚脱感や無気力
  • 摂食障害
  • 胃潰瘍などストレスにより消化器系疾患

老犬になって少しずつ死に近づいている状態ならば精神的にも死の準備を行うことができますが、病気や事故による突然死には精神的な対応も間に合いません。

ペットを失ったことから現実逃避を図るため、アルコールに頼ってアルコール依存症になる人もいます。またペットを飼っていない人に飼い主の悲しみは理解されないことから友人関係が悪化する例もあります。

悲しみに暮れるほどの飼い主にしてみれば、ペットが亡くなった、という言葉で済ませられるものではなく、家族が亡くなったのと同じ悲しみがあります。

現在、核家族化が進んで子供が独立した後に夫婦で、あるいは1人暮らしの女性や高齢者がペットを飼う状況が増えています。動物それぞれには寿命がありますが、ほとんどのペットの寿命は短く、高齢者とはいえ、ペットが寿命を全うしても飼い主より早く逝ってしまいます。

ペットの寿命を知って精神的な準備をしておく

ペットを飼う前に、まずペットの寿命を把握しておくことをお勧めします。そのペットが寿命を全うする時、自分は何歳になっているのかを考え、最後まで面倒を見られる歳であるのか、もし見られる自信がなければ飼うべきではありません。

またペットを通じてペット仲間を作っておけば、最後の別れをした後で飼い主の悲しみを理解してくれる人ができますし、またペット仲間の悲しみも和らげることができるでしょう。

病気や事故による突然死を避けるためには、毎日の健康チェック、獣医さんによる定期的な健康診断を欠かさず行うことが大切です。また散歩の時の飼い主による不注意が事故につながるので、とくに外出している時はペットの行動に注意してください。

飼い主が先に逝ってしまったら残されたペットはとても可哀想な運命になります。看取って上げられることがペットにとって幸せなことであると、できるだけ考えるようにしましょう。

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