ひとりで抱え込まない

ペットロスをこじらせないための対策として、まず知っておきたいのは「抱え込まない」ということです。

ペットを失った飼い主さんは「いつまでも泣いてるのはみっともない」「誰もわかってくれない」「自分が変なんだ」と、どうしても内向きになってしまいます。いわば、感情の引きこもり状態です。溜め込んた悲しみや混乱、不安を自分だけで解消することは至難の業であり、それこそが重症化の要因となるのです。

では、ムリしてでも外に出て楽しいことに触れたり、人と会ったほうがいいんでしょうか?

それもNG。エネルギーが十分にない状態でムリやり動かそうとしても、必ずトラブルが起こります。以前のように楽しめなければ「どうしちゃったんだろう」と別の不安を抱えたり、複数で出かけて「自分だけ楽しめなくて申し訳ない」と自分を責める気持ちを持ってしまうこともあるでしょう。ただでさえペットの喪失という大きなストレスにさらされているときに、余計なストレスを増やすことは避けるべし。

ではどうするのがいいのか?

思い切り泣いて、胸の中にある悲しみや寂しさ、孤独感を外に出してしまうことです。感情の高ぶりによって流す涙には、ストレスホルモンなどのタンパク質が多く含まれていることがわかっています。大泣きした後、スッキリした気分になりますよね。気持ちだけでなく、実際にストレス成分が排出されているのです。

悲しいのに涙が出てこないという人もいるでしょう。ペットのことではなく、感動的な映画を観たり、本を読んで涙を流すのでもOKです。泣いている自分を「みっともない」など責める必要はなし!

痛手を回復しようとしている体の自然な反応に任せて、思い切り泣くことが大切です。そうすることで、一日中涙が止まらなかったのが夜だけになったり、ふと思い出したときにだけ、と頻度は少なくなっていきます。

好きなだけ泣いたら、同じ気持ちを味わったことがある人に素直な気持ちを吐き出してみましょう。身近な人には言いづらければSNSで交流したり、ブログで書くのもいいですね。大事なのは体内のストレスを涙と一緒に流すのと同様、苦しい思いを言葉にして話したり書くことで外に出すことです。

【無料メール講座】
愛犬の食事管理編【全14回】目次はコチラ

プレゼントのお知らせ

6月のプレゼント【ペット専用ステンレス水筒「H2O4K9」シルバー】(3名様)

応募はこちらから

スポンサードリンク

ピックアップ記事

迷子犬・猫掲示板

迷子犬・迷子猫掲示板はこちら
【無料】迷子の子別に専用ページを作り、Twitterで情報の拡散をお手伝いします。

スポンサードリンク

おすすめ記事

ページ上部へ戻る