グリーフ・カウンセリング

ペットロス症候群が対岸の火ではなく、身近な問題となっている今、その対策として「グリーフ・カウンセリング」について知っておく必要があるでしょう。

そもそも「グリーフ・カウンセリングって何?」という人も多いと思います。

死別や離別、災害、失業などで大切なものを失った悲しみ(グリーフ)を昇華させるための心理セラピーのこと。喪失対象は肉親だけでなくペットや友人、仕事など多岐に渡り、愛着を持ち大切にしていること全てといってもいいでしょう。

実際には以下の4つの課題をクリアするのが目標となります。

  1. 失った現実を認める
  2. 喪失感による様々な心理的影響を否定せず、受け入れる
  3. 喪失した状況に、心理的、肉体的、環境的に適応する
  4. 喪失したものを再構成した上で、生活を送る

一応、1から順番になっていますが、その通りに進める必要はありません。全ての課題をクリアするのにかかる時間は個人差があり、平均的に3年くらいはかかると考えておきましょう。それより長くかかったとしても、焦るのは厳禁です。

単純に亡くなった事実だけではなく、どういう状況だったのか、喪失後に周囲のサポートがあったかどうか、ペットとの結びつきの強さなど、本人以外の要因で症状が深刻化することもあります。こうした問題をひとつひとつほぐしていくことが重要になります。

カウンセリング方法

カウンセリング方法としては、同じように苦しんでいる人たちと話し合うグループ対話、専門家との個別対話、手紙や日記、回顧録を書くなどがあり、自分に合ったものを選ぶのが一番です。

人前で話すのは緊張する、なるべく人と会いたくないというのであれば、専門家とメールでやり取りするということも可能です。今の自分の気持ちをうまく表現できないのであれば、アルバム帳を作るというのもいいでしょう。カウンセリグ方法が合っていなければ、余計なストレスを抱えることになり本末転倒です。

そうはいっても、お父さんはグループ対話に参加してから安定し始めたのに、自分は話すこともつらくてできない。情けない…。つい、そんな風に考えて自分を追い込んでしまいがちです。家族といえども同じ人間でない以上、個人差があるのは当然だということをお忘れなく。

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