犬のワクチン接種は何種類あるのですか?

  • 狂犬病ワクチン
  • 混合ワクチン
  • 経鼻ワクチン
  • パルボウイルス

ワクチンの大まかな種類です。

子犬を飼い始めると混合ワクチンを2−3回打ち、更に狂犬病ワクチン・・・となりますので、飼い主さんは混乱してしまうのですね。

狂犬病ワクチン

法律でワンちゃんに打つことが義務になっています。年に1回。

人も犬も、哺乳類全てがかかってしまう病気に対するワクチンです。しかも確実に死んでしまいます。

台湾で狂犬病ウイルスが見つかってしまいましたので、今まで以上にしっかり打たなくてはなりません。

海外旅行にワンちゃんを連れて行く際には、マイクロチップと狂犬病予防接種の証明書や、狂犬病に対する「血清抗体価」の検査・・・などなど、様々な準備が必要です。

しかも行く国によって必要な準備が少しずつ違います。動物検疫所のホームページを要チェックです。(動物検疫所のホームページはコチラ

混合ワクチン

いろいろなウイルスや菌に対する防御力を高めるため、いくつかの弱めた病原体やその部品を混ぜてワクチンにしています。

予防できる病気の数により、1種~11種混合ワクチンがあります。

あじな動物病院で手に入る混合ワクチンは、ワンちゃん用だけで22種類ありました。

打つかどうかは飼い主さんの自由です。ただ病気になると命に関わるものがあるため、一般的にはほとんどのワンちゃんが打っています。

感染を防御する「抗体」がしっかり体の中に出来るためには、最初の年だけは2~3回の接種が必要です。その後は年に1回。

経鼻ワクチン

注射では鼻に液体を入れるワクチンです。最近出たばかり。

「ケンネルカフ」と呼ばれる子犬がかかる病気のワクチンです。針を刺さずに済むので子犬が痛い思いをしません。

このタイプの種類が増えると、ワンちゃんも楽ですね。

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中西 遵

中西 遵広島県廿日市市 あじな動物病院 院長

投稿者プロフィール

動物のために漢方治療を始めたのは、ボロボロだった妻が漢方医の「風間先生」のおかげで元気になったことでした。私の慢性胃炎と口内炎も、先生の煎じ薬でキレイさっぱり。
それからは動物のために漢方・鍼治療・食事・・・できることが無いか日々精進。

広島県廿日市市 あじな動物病院のページへ

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