正常と認知症状を見分けるには?

認知症になるワンちゃんは、大体13歳以降。どんなに早くても、今現在の報告例ですと11歳だそうです。また、13歳以下での発症例は極めて稀で、つまりは、認知症=高齢犬ということが成り立ちます。

そうなると、単純に年のせいなのか?それとも認知症なのか?はたまた別の病気なのか?いわゆる、正常の範疇なのか、痴呆症状なのか、疾患症状なのかの判別がつきづらいというのが現状です。

実際、Yahoo知恵袋などを見てみると「うちの犬は認知症なのでしょうか?」といった類の質問がたくさんあります。それだけ、飼い主にとっても分かり辛いという事です。

犬痴呆の診断基準100点法

まず、認知症の基準としていただきたいのが、動物エムイーリサーチセンターの内野富弥先生が発表された、「犬痴呆の診断基準100点法」です。このチェックシートをチェックし、認知症なのか、認知症予備軍なのか、それとも正常範疇なのかの目安にしましょう。

チェック一覧表はこちら

認知症の定義

同じく、動物エムイーリサーチセンターの内田富弥先生は、「学習によっていったん獲得した行動、及び、運動機能の著しい低下が持続し、飼育困難となった状態。」と認知症を定義しています。

この定義で注目していただきたいのが、「学習によっていったん獲得した行動の著しい低下」と「飼育困難」というワードです。

運動機能面だけでしたら、病気やケガ、そしていわゆる普通の老化という可能性のほうが高いのです。

これだけではなく、しつけや飼い主の顔、自分の名前など、今までの生活で身に付けてきたものが失われていく、そしてそれがどんどんエスカレートし、飼育が難しくなる。これが認知症なのだと確信する時に必要なポイントなのです。

認知症もしくは認知症予備軍だと確信したら

すぐに動物病院を受診し、獣医師に相談しましょう。認知症は、早期に気がつき、治療を始めることで、進行を遅らせることが可能です。

そして、食事療法、生活における注意事項を守り、ワンちゃんが少しでも長く、心地よく生活できるように努めましょう。

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