認知症の予防:抗酸化食品を食べる・活性酸素を抑える

犬の認知症は、良好な飼育状況および、獣医学の進歩によって伸びた平均寿命と並行して多くなってきました。空前のペットブームで、多くの方がワンちゃんと共に生活をしている昨今。この認知症の問題は、大きく取り上げられ、大切なワンちゃんに長生きして欲しいと願う反面、大きな問題としても取り上げられています。

残念ですが認知症を発症し、症状が重くなっていくと、いたしかたがなく「安楽死」という選択を余儀なくされるご家庭も多いのが現状のようです。でも大切な家族、これが人間だったら、そんな事はできません。

人間も年をとれば、認知症の症状が出る人もいます。でも逆に、死ぬまで認知症とは無縁の人もいるのが事実です。これは犬の犬生にも、同様のことが当てはまります。

長生きして欲しい、それもできるだけ長く、認知症という症状とは無縁の生活をして欲しい。もしくは既に愛犬が、認知症を発症してしまっていたとしても、少しでも進行を遅らせ、認知症と上手に付き合っていける生活を作り上げていきたい。

飼い主として認知症を他人事と位置づけず、自分の家族のことと考え、認知症予防および、認知症治療について真剣に考えていきましょう。

食事療法

まず、認知症予防および治療として重要視したいのが、食事療法です。毎日の生活の中で、抗酸化食品を率先して接種する事が望まれます。

神経細胞障害は、脳機能を低下させます。活性酸素は神経細胞に悪影響を与えるため、活性酸素を抑える必要があります。活性酸素を抑える効果がある、抗酸化食品を率先して食べるようにします。

抗酸化物質を含んだ補助食品が、動物用にも用意されています。また、認知症予防および進行抑制に効果がある処方食もあります。このようなものを、高齢のワンちゃんおよび、認知症のワンちゃんには取り入れていきましょう。

抗酸化食品の働き

ここでは主な、抗酸化食品の働きについて、ご紹介いたします。

まず、ビタミンCは、免疫力を高め、コラーゲンの生成を助け、組織形成を円滑にします。

次にビタミンEは、老化を防ぐ重要なビタミンです。脂質の酸化を抑制し、活性酸素から体を守ります。ビタミンC、ビタミンEは、抗酸化ビタミンとも呼びます。

植物に多く含まれる苦みや色素などの成分であるファイトケミカルは、抗酸化力があり、活性酸素を抑える働きが期待できます。

活性酸素を増やさない毎日

活性酸素は、何らかの必要性があって体内で発生しているものです。ですので、100パーセント悪性物質ということではないのですが、必要以上に増やすと認知症の引き金となります。

人間の場合、活性酸素が必要以上に増えてしまう原因として、大気汚染やストレス、紫外線、タバコ、塩素などが上げられています。食べ物ですと、脂肪性が高い食事や、高蛋白な食事、添加物の摂取などが要因です。

犬においてもこれらが、多少なりとも当てはまるといわれています。高齢のワンちゃんがいるご家庭では、このような原因をなるべく排除できるように心がけていきたいものです。もっと言うならば、若い頃から気をつけてあげることで、認知症予防を含め、老化防止に繋がります。

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