散歩はどれ位すればいいの?

散歩の量ではなく時間帯に注意

老犬の散歩は個体差があるのでどのくらいすればいいか、という判断は飼い主以外にできません。したがって散歩の量や速度よりも一般的な散歩をする時の状況や注意点を上げておきます。

散歩の時間ですが、できればたっぷりと日光浴ができる午前中の方がいいでしょう。ただし夏場は午前中の遅い時間になると地面が高熱になります。とくにアスファルトの熱は犬に取って歩きづらいだけでなく足裏を強く刺激するので早めの時間を選んでください。

逆に冬場は陽が出てきて少し温かくなってからの方がいいでしょう。気温が低いと身体が強張り、関節や心臓に負担をかけるので着衣させるなど温かい格好をさせることも必要です。

日光に当たるとメラトニンというホルモンが分泌され、体内時間の調整を行ってくれます。朝の日光浴を続けることで夜、ぐっすり寝られるようになります。

ペースは犬に合わせること

老犬になったら必ず毎日散歩をしなければならない、というわけではないので、犬が散歩用のリードを見て喜んでも体調の悪い時、たとえば下痢気味だとか食欲不振だとか、そういった状況の時は普段よりも短い距離の散歩にするか、散歩を見合わせることも必要です。

老犬になってくると、散歩の時間に対して喜びを見せても若い時ほど歩けなくなっていることに気づいていません。したがって散歩に出ても途中で休憩することが多くなります。

そんな時はけっして無理に歩かせず、飼い主も一緒になって休んでください。散歩のペースを犬に合わせることが大切です。

歩行が困難になってきているようでしかた、歩行補助用のハーネスをつけてあげる方法もあります。歩行補助ハーネスにもいろいろあり、前足用、胴体用、後ろ足用などがあり、水洗いも可能なので衛生的に歩行補助を行えます。

タオルやリードで歩行補助を行う人を見かけますが、これは犬の背骨や肋骨に悪影響を与え、老犬の場合では骨折することもあるので、正しい安全なハーネスを装着してください。

もしもの時のために携帯電話

普段の散歩でもペットボトルの水は持参していると思いますが、老犬になると体温調節が難しくなって水分が足りなくなることがあります。

排尿も多くなるので水は補給用と清掃用のために余分に持っていくことをお勧めします。また散歩中に体調が悪くなった時のことを考え、タクシーで移動するための費用や獣医さんに連絡する携帯電話も必ず持参するようにしましょう。

犬に取って散歩と食事は何よりの楽しみです。これは老犬になっても変わりありません。その喜びを満足させてあげるために、飼い主は普段の行動をチェックして散歩の安全な喜びを与えてください。

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