認知症の予防:適度な運動

犬にとって「歩く・走る」という行為は、ただ運動しているということではありません。つまり、毎日お散歩へ行く飼い主の方も多いと思いますが、お散歩=ワンちゃんの運動の為だけではないという事です。

運動は脳へ刺激を与えます

犬に限らず動物の歩行というものは、脳からの伝達があって行われている行為です。ですので、「歩く・走る」という行為は犬にとって、脳を活性化する効果があります。

認知症進行抑制および予防を考えるのであれば、適度な運動はマストで、家にこもりっきりにして、ろくに歩く事すらしない生活は本来はNG。身体的な部分で問題がなければ、最低限、毎日の散歩は欠かさず行って欲しいところです。

犬の歩き方、走り方には、常歩・速歩・駆け足・襲歩の4種類があります。老犬ですので、さすがに襲歩は厳しいですが、常歩・速歩・駆け足を散歩中にランダムに組み入れる事で、脳への刺激は、さらに高まります。

足が活発に動く事で、脳がさらに活発に動きますし、いつもと違う刺激が、ワンちゃんの世界観や気持ちを向上します。実は犬の場合、歩き方・走り方によって、犬の筋肉運動および足運びは異なってきます。これも、犬の脳にとって良い刺激となり、認知症進行抑制および予防に効果が期待できます。

室内でも運動

身体的老化が進み、お散歩での運動だけでは不十分ということでしたら、室内でも軽い運動をしていきましょう。

一番簡単で運動になるのが、毎日芸をさせるというものです。簡単なものでは、「お手」や「待て」、「お座り」など、芸というよりも「しつけ」というものから始まり、「ゴロン」や「アウト」など、まさに芸!というものまで、色々な芸があります。

芸の中には、日々の生活上、不必要な動きがたくさんあります。これが実は犬にとって、良い運動となるのです。

バックしたり、仰向けになったり、前足を片方だけ上げるなど、このような行為をあえて行う事で、筋力強化や脳の活性化につながり、認知症の進行抑制および予防、そして老化全般の予防になります。更には、飼い主とのコミュニケーションにも繋がります。

体内時計の調節

認知症が進行すると、昼夜逆転してしまうワンちゃんが多く、これは飼い主にとって大変な問題となります。なぜ昼夜逆転してしまうかといいますと、認知症によって体内時計が狂ってしまうからです。

認知症の問題である昼夜逆転を食い止める為には、日中に運動をして体を動かし、寝ないように工夫し、夜にきちんとぐっすり寝る事ができるようにします。日を浴びながらの散歩は、最適です。

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