散歩コースを変える

愛犬との散歩コース。いつも決まったルートですか?それとも、毎回異なりますか?もしくは、時折違うルートを散歩していますか?

ワンちゃんへの適度な刺激と考え、散歩コースを変えてみるというのは、認知症の予防としても治療としても有効です。

個性によって、受け取り方は異なります

人間としての、お散歩が日課の方にお伺いします。貴方は、毎日決まったルートのお散歩が好きですか?それとも、できることなら毎日違ったところをお散歩するのが好きですか?

この質問の答えは、人それぞれだと思います。

  • いつも、同じルートの方が安心する人
  • 同じルートで、四季折々の変化を楽しみながら、同じ顔ぶれとの交流を楽しみたい人
  • 同じところばかりでは飽きてしまうので、いくつかのコースを用意している人
  • ほぼ毎日、気の向くまま、距離も場所も違うルートを散歩するのが楽しい人

思いつくような回答を、いくつか並べてみましたが、実はこれ、ワンちゃんも全く同じで、犬によって散歩コースに対する思いや感じ方は異なるようです。

統計的には、365日いつも同じルートよりは、たまにでも違うルートにすると、大喜びで楽しそうなワンちゃんが比較的多いようです。ちょっと、興奮気味になってしまうワンちゃんもいるほどです。人間同様、新しい場所、初めて目にする耳にするものは、良くも悪くも刺激になる事は間違いないのです。

ただこの刺激が、「ストレス」という形で出てしまう犬もいます。散歩コースを変えたり、新しい場所へ行くと、頑として動かなくなってしまったり、挙動不審になったり、ストレスから下痢になってしまうワンちゃんもいます。

同じコースばかりの散歩には、問題点があります

散歩コースを変えることが、「ストレス」という刺激となってしまうワンちゃんは、無理強いする必要はありませんが、そのままでは困る事が出てくるのも事実です。

実は、自宅と決まりきった環境しか知らないワンちゃんは、帰巣本能が養われないというデメリットがあります。いつも変わらない刺激しか受けないので、世界観も狭く当然、認知症にもなりやすくなりますし、既に認知症のワンちゃんにとっては、その進行を促してしまう原因となってしまいます。

また、同じ散歩コースばかりですと、そのエリアに対するワンちゃんの領域意識が強くなってきます。領域意識が強すぎると、そのエリアを支配する気持ちが高くなり、いつ持ち違うものを外敵と捕らえ、吠えたり攻撃性を表すようになりかねません。痴呆が原因で、この領域意識が一層高まってしまっては大変です。

いつもと同じ散歩コースを、ストレスと感じるワンちゃんでも、ルートをガラッと変える必要はないので、ちょっと迂回してみるというような雰囲気から、新しい場所に慣らしていく事も必要かと思います。

認知症予防・進行抑制にも効果絶大

体を動かすためには脳からの伝達が必須。そのため散歩は、犬にとって、脳を活性化する効果が期待できます。

この脳への刺激をさらに高めるために、散歩コースを変えるというのは、大変有効的です。いつもと違う、初めての経験が脳への刺激を高め、認知症の予防や進行抑制に効果があります。

ですので、認知症予防、もしくは進行を抑制したいのであれば是非、散歩ルートを毎日変えてみてください。

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