認知症(痴呆症)の主な症状

犬の認知障害とは一般的に「一旦学習して得た行動や運動機能が、加齢により著しく低下して飼育が困難になった状態」をさします。具体的にはどのような症状が現れるのでしょうか。

典型的な症状として挙げられるのが、明け方まで鳴き続ける「夜鳴き」です。制止するのが難しく、隣の家との距離が近い日本の住宅環境では犬の認知障害の影響が飼い主だけではなく近所まで及ぶことが多く見られます。

その他には、狭いところに入ると出られなくなったり、他の犬に興味を示さない、遊びたがらず寝てばかりいる、待てや取って来いなど昔できていたことができなくなった、無駄吠えが増えた、トイレを失敗するなども挙げられます。

また、欧米などでは犬の認知障害として攻撃性が問題になっていますが、日本ではあまり見られない症状だといわれています。もちろん絶対にないわけではないため、突然、吠えたり暴れることも起こりえます。

ひとつひとつの症状は何でもないように思えますが…

元気に遊びまわっていなくても疲れたんだろう、取って来いをしなくても、そういう気分じゃなかったのかな…と思い、すぐに認知障害を疑うことはないでしょう。

最初は軽い症状だったとしても、進行するにしたがい深刻になっていくのが認知障害です。自分の名前や飼い主さんのこともわからなくなることは珍しくありません。記憶が曖昧になるのは、人間のアルツハイマー性痴呆と共通しているといえます。

しかし、犬には本能があります。トイレがうまくできなくなっても、自分が寝る場所でそのまま排泄することは少ないようです。これは動物にとって自分の匂いを残すことは、敵に襲われるので危険という本能によるものでしょう。

また、加齢により聴覚や視覚が鈍くなったとしても、最も重要で強力な感覚である嗅覚は残りやすいためだともいわれています。

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