歩行障害の対策

認知障害が完治することはないため、愛犬が発症したときの対策としてはひとつひとつの問題を軽減していく、対症療法しかありません。

認知障害で最も起きやすい歩行障害は、どんな対策をしたらいいのでしょうか?

まっすぐ歩けなくなったり、後退できない、ぐるぐる回っているなど障害の現れ方はそれぞれです。障害物に衝突し愛犬がケガをしかねないのと、すき間にはまってしまい鳴き続けるため飼い主さんの負担が増えることが問題です。

まずは怪我をしやすい家具の角から

歩行障害が見られるようになったら、まずは家具の角をクッション材で覆うなど当たってもケガをしないようにしましょう。さらに進行し、回りながら歩く、前にしか進めないとなった場合には、ケージの中にバスマットなどで円形のサークルを作るのがオススメです。

作り方はいたって簡単。用意するものは四角形の柵を4面、バスマット3~6枚で、まず柵をつなぎ合わせて四角いケージを作ります。バスマットの端をテープなどで止めて円形にしたものを、ケージの中に設置すればOKです。円は体長の1.5倍以上を目安とし、大型犬だと5枚くらいは必要です。

愛犬が使っているタオルやシーツがあれば、敷いてあげるのもいいですね。また、トイレを失敗するようになっているときには、専用のシーツを敷くと掃除が簡単になります。

常に円形サークルに入れるのはNG

円形サークルに入れるのは、家事をする、ちょっと買い物に行くなど、目を離すときだけにしましょう。常に入れてしまうと愛犬の不安や寂しさが強まり、悪化させることになりかねません。

また、円形サークルを嫌がる場合にはムリに入れるのではなく、室内を整えてあげます。ダンボールなどで三角柱を作り家具のすき間をうめて、愛犬がはまって動けなくなるのを予防したり、リードを固定して動く範囲を限定するなどの工夫で軽減できます。

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