散歩で刺激をプラス

前みたいに動けないから散歩にはほとんど行かない、行ってもトイレだけ…という人も少なくないでしょう。確かに成犬期と同じというのはムリですが、シニアになっても散歩は大切です。

では、シニア犬にとって散歩はどんな意味があるのでしょうか。

まずひとつに筋力維持が挙げられます。何も成犬期のように走り回ったり長時間行く必要はなく、ゆっくり歩くだけで十分なのです。それだけで背骨についている筋肉や腰周りが鍛えられ、寝たきり予防になります。

そして、好奇心を刺激する効果もあります。愛犬の調子がよければいつも行かないコースを歩いたり、犬が集まる公園などに行ってみるのもいいでしょう。

ほんのわずかな変化と思うかもしれませんが、犬にドキドキするような心地いい刺激を与えて、持ち前の好奇心を引き出すきっかけになります。他の犬や植物、場所などに興味を持てば自然と臭いをかごうと近づいていきます。一見、何でもないこうした行動こそが、肉体だけでなく気持ちの若さも保つポイントなのです。

ただし、シニア期ならではの配慮も忘れてはいけません。散歩の目的は継続した運動による筋力維持と適度な刺激なので、絶対に毎日行かなきゃいけないというわけじゃありません。体調や天候によってはムリせず、お休みしましょう。

散歩にかける時間も「○分以上」と決めつけず、10分程度の短いコースをメインにして、調子がいいときはゆっくり1時間コース…と臨機応変にすると飼い主さんも楽です。さらに足腰の筋力度合いによって段差や坂が少ない場所、夏は涼しい朝か夜、冬は暖かい午後など、細かくわけておくといいですね。

散歩に出たものの、乗り気じゃない、すぐに止まってしまう場合にはムリに続けるのではなく中止します。そして、短い時間だったとしても「散歩に出て偉かった。がんばって歩いたね」とほめて、優しくケアしてあげましょう。継続することは大切ですが、散歩に嫌悪感を抱かせないためにも無理強いは禁物です。

老化防止の記事一覧

【無料メール講座】
愛犬の抜け毛対策編【全9回】目次はコチラ

プレゼントのお知らせ

6月のプレゼント【ペット専用ステンレス水筒「H2O4K9」シルバー】(3名様)

応募はこちらから

スポンサードリンク

ピックアップ記事

迷子犬・猫掲示板

迷子犬・迷子猫掲示板はこちら
【無料】迷子の子別に専用ページを作り、Twitterで情報の拡散をお手伝いします。

スポンサードリンク

おすすめ記事

ページ上部へ戻る