シニアフードを選ぶ5ポイント

必要な栄養素は摂り、脂質などはおさえるシニア犬の食事。手作りがいいと思う人もいるかもしれませんが、一概にはいえません。はっきりしたカロリーがわからなかったり、必要な栄養素をきちんと摂るのが難しかったりします。

では、どうするのがいいのか?シニアフードに切り替えるのがオススメです。シニア犬に必要な栄養素が入っており、カロリーはおさえめ、消化しやすく作ってあるバランス食なのです。愛犬に合ったフードを探すためにも、購入前にかかりつけの獣医師に相談するといいですね。

シニアフードを選ぶときのポイントは以下の通り。

「総合栄養食」と表示されている

一般食では栄養素が足りないため、メインとして食べ続けると弊害が出る恐れがあります。

お客様窓口として問い合わせ先が明記している

きちんと専用の窓口を設置しているのは、飼い主さんの言葉に耳を傾けてくれる良心的な会社だといえます。会社のURLしか載ってないのは避けたほうがベター。

賞味期限、原料が表示されている

人間の食品と同じように、何が入っていつ作られた(いつまで食べられる)のかは必ずチェックしましょう。

大粒タイプ

噛むのが難しいという場合でなければ、小粒ではなく大粒のものを選びます。食事のたびに必ず噛むことで、脳への刺激がアップします。

管理状態をチェック

食品であるドッグフードをどうやって置いているのかは品質の劣化に関係します。直射日光が当たっている、ホコリをかぶっている部分があるというようなお店は避けましょう。

無事、シニアフードを購入しても、すぐに切り替えるのは厳禁です。犬は新しいものを嫌がるため、少しずつ慣らしていく必要があります。その慣らし期間の余裕がほしいので、大型犬は5才、小型犬は7才頃から始めるのがオススメです。

やり方は、まずこれまで食べていたフード9割にシニア用1割を混ぜます。これに慣れたら8対2、次は7対3…というように少しずつ割合を増やしていき、シニアフードだけで食べられるようになったら完了。

すぐに慣らそうとせず、食べ残しが多いようならシニアフードの割合を減らす、好物を少し混ぜる、肉のゆで汁をかける、食事の場所やタイミングを変えるなど様子を見ながら、色々試してみましょう。焦りは禁物です。

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