年齢に合わせた食生活に変えるポイント

犬も母乳などの犬用ミルク、離乳食、固形物というように年齢によって食事形態が変化します。成犬になると総合栄養食であるドッグフードが食事のメインとなることが多いでしょうが、頼りきりは考えもの。

ドッグフードは添加物などが使われているということもありますが、炭水化物が多く含まれていて砕けやすく消化しやすいのも問題です。炭水化物は主食だし、消化しやすいならいいんでは?と思うかもしれませんが、それはあくまで人間の話。

本来、犬は肉食寄りの雑食なので、炭水化物よりもタンパク質を消化するほうが得意であり、人間との長い共存生活によって変化したに過ぎません。

そういう生活の中で丈夫な顎や歯、消化機能、本来持っている能力を維持するためには、成犬のうちはドッグフードだけでなく軟骨や腱なども与えることが必要です。ドッグフードだけに頼らないバランスのいい食事にして、愛犬が元々持っている能力を伸ばしつつ食べ物の好みをきちんと把握しておくことが大切です。

食事内容を見直すタイミング

しかし、歯や内臓機能が低下しはじる時期になったら食事内容を見直す必要があります。切り替えのタイミングは犬種や個体差によって異なりますが、大型犬で5才、小型犬でも7才頃から始めるのがオススメです。

まだシニアと呼ぶには早いと思われるかもしれませんが、これには理由があります。犬は新しいものは警戒する習性があるので、いきなりシニア用のドッグフードに変えるのはNG。最初はこれまで食べていたもの9割にシニア用1割を混ぜて与えます。慣れたら8対2というように少しずつシニアフードの割合を増やしていき、それだけで食べられるようになれば完了となります。

愛犬の好物を利用する

そして、このときに役立つのが愛犬の好物です。シニアフードの割合が増えていき、食べにくそう、食べ残すようであれば好物も混ぜて出すといいでしょう。

すぐに慣らそうと思わず、食事のタイミングを変えたり、一度増やしたシニアフードの割合を減らしてみるなど愛犬の様子を見ながら、時間をかけて行います。

その「慣らし期間」を確保するためにも、早めの切り替えがオススメ。実際に始めるときには、かかりつけの獣医師と相談しながら行うと安心です。

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