こまめな歯磨きで口腔内ケア

口腔内のトラブルも加齢によって増えていきます。元々、犬は虫歯になりにくい環境ではありますが、デンプンを多く含んだドッグフードや柔らかい食べ物ばかりを与えていると、口内炎だけでなく虫歯にもなってしまいます。

口腔内のトラブルが進むと、しっかり食事ができなくなり体力低下、老化を進めることになります。何より食事の楽しさを奪われてしまうことは、精神的な打撃ですよね。

いつまでも自分の歯で食事をして、十分な栄養摂取をするめには歯磨きが欠かせません。

「固いものを食べさせてるから、わざわざ歯磨きしなくても大丈夫」と思っている人もいるのでは? これは大間違い。もちろん、野生の犬には歯磨きという習性はありませんが、人間と共生している現在とでは食生活が大きく異なります。犬の生活を変えたのは私たちなので、そのケアをするのは義務ともいえるでしょう。

年を取って歯磨きを始めるのは困難です

子犬の時から始めて、口の中に指やブラシを入れてこすられても大人しくしていられるようにしつける必要があります。歯磨きに慣れさせるには、以下のステップを踏むといいでしょう。

  1. 口のまわり、唇を触ったりめくる
  2. 歯ブラシと歯磨き粉の匂いをかがせ、なめさせる
  3. 口の中に指を入れて、軽くマッサージする
  4. 歯磨きをつけた指で口の中をマッサージする
  5. 歯ブラシで歯磨きをする

実際に口の中を触るときには1回で全ての場所をやろうと思わず、今日は前、明日は右側、明後日はさらに奥…というように少しずつ範囲を広げていきます。

褒めてあげる習慣を

短時間でも歯磨きが終わったら、必ず「終わったよ。大人しくできて偉いね」と、たくさん褒めてあげましょう。そうすれば、愛犬は「終わるまでガマンすれば褒めてもらえる」と感じて、ガマンしやすくなります。

歯ブラシや具体的な磨き方などが不安な場合にはかかりつけの獣医師に相談して、愛犬に合った方法を探りましょう。子犬向けの歯磨き講習会をやっている病院もあるので、利用すると安心です。

歯磨きは歯や歯茎のケアを行うだけでなく、歯石、口臭、歯の色に異常がないかチェックする機会でもあります。特に5才以上になったら、トラブルや病気の早期発見を意識してマメにチェックしましょう。

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