老犬になった時の兆候は?

これも人間を参考にするとよく分かります。犬も人間と同じような兆候を示すからです。人間が高齢になると目が悪くなり、耳が遠くなります。成犬の時に呼んでいた声では反応しなくなったり、暗くなってから何かにぶつかったり、物を追う速度が遅くなったりしたら老化が始まっていると考えていいでしょう。

それから白髪も高齢の証拠ですね。日々のブラッシングで気をつけていれば被毛の色、太さや伸びる早さの変化に気がつきます。色が薄くなったり細くなったり、被毛の成長が遅くなったりという現象が見られ始めたら老犬としての注意を払ってあげてください。

行動からも老犬の兆候が見られます

まずよく寝るようになること。成犬の時は散歩に連れてって、と元気よくせがんだ態度も散歩に行くより寝ていたいという態度に出ることがあります。

この現象が進むと日中に睡眠を取り、夜間は起きて徘徊するなど痴呆の始まりになるので、早めの対処が必要です。それから他のことに対する興味が薄れること。それまで好きだった玩具で遊ばなくなったり、来客の時には真っ先に玄関へ飛び出していくような行動が見られなくなります。

食事やトイレにも注意を払いましょう

人間の高齢者でも食事をいくら取っても食べ足りないという痴呆症状がありますが、これは犬にも見られます。食欲低下や食事中に食べ物をよくこぼすようになった、などというのも老化現象のひとつ。トイレで排泄できず、粗相をしてしまうことも同じように老化現象です。これは身体機能が弱まってきた証拠で、犬も粗相をしたいわけではありません。高齢になった時こそ、粗相をしても叱ることをせず、やさしく対処してください。

ただ、高齢期に差しかかった時、今までと違う行動を取っているけれどそれらがすべて老化現象とは限りません。さまざまな部位の病気によっても同じような行動を取る時があるからです。老化と決めつける前に病気の可能性もあるので、一度、かかりつけの獣医さんに見てもらうことをお勧めします。

老犬の介護:記事一覧

【無料メール講座】
老犬との暮らし編【全34回】目次はコチラ

プレゼントのお知らせ

6月のプレゼント【ペット専用ステンレス水筒「H2O4K9」シルバー】(3名様)

応募はこちらから

スポンサードリンク

ピックアップ記事

  • 体の変化

    犬の場合、個体差および犬種差がありますが、大体7歳ぐらい…

迷子犬・猫掲示板

迷子犬・迷子猫掲示板はこちら
【無料】迷子の子別に専用ページを作り、Twitterで情報の拡散をお手伝いします。

スポンサードリンク

おすすめ記事

ページ上部へ戻る