認知症を予防できる食べ物ってあるの?

人間の認知症予防と認知症の進行を遅らせる物質としてDHAが注目されています。各機関によって研究成果が異なるため、完全な予防物質とまで認知されていませんが、効果的要素を含んでいることは確かです。

DHA、ドコサヘキサエン酸は神経細胞の細胞膜を柔らかくして樹状突起を増やすなど脳・神経系には欠かせない存在で、脳内にはたくさんのDHAが含まれています。このDHAが減少すると脳内セロトニンの量が不足し、多動性障害(注意力の不足や衝動的行動を起こすことなど)を引き起こすことがあると言われるほど脳と関連の深い物質です。

このDHAが多く含まれている食物と言えば青魚。青魚を食べると頭が良くなる、などという都市伝説的な表現が用いられることがありますが、確かにDHA摂取は脳の活発化のためには悪いことではありません。

青魚を敬遠する場合は

青魚の好きな犬なら問題ありませんが、ドライフードに慣れている犬の場合、敬遠することがあります。そんな時は煮干しをミキサーにかけて粉末状にし、ドライフードにかけるだけでもDHAを摂取することができます。

犬の脳の老化は細胞の酸化が原因、という説もあり、最近では抗酸化物質の入ったシニアフードをよく見かけます。また犬用の抗酸化物質入り栄養補助食品もあるので、それらをドッグフードに合わせることで抗酸化作用が期待できます。

ドッグフードやサプリメントを与えたくない場合は

ドッグフードやサプリメントを与えたくないという飼い主は抗酸化物質を含んだ食材を選んでください。基本的にはブロッコリーやにんじん、カボチャなどの野菜類がいいでしょう。茹でた後にミキサーで細かくして容易に食べられるような配慮が必要です。

抗酸化物質の含有量が多いからといって、ゴマやナッツ、ピーナッツなどは避けた方が賢明です。これらはリンを多く含んでおり、体内のカルシウムと結合して骨や歯を形成しますが、過剰に取ると尿石の元になります。

その他の食材でも犬に取っては毒となる場合があるので、食材の成分をよく見てから抗酸化物質を与えてください。

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