リンパが腫れてくる

顎の下や脇の下、膝裏など体表面にあるリンパ節が腫れる「リンパ腫」も高齢犬に見られるものですが、軽視は禁物です。老化に伴い免疫力が低下するため、ガンの発生率が高まります。

しかも、犬のガン発生率は人間に比べて約2倍ともいわれており、10才以上の死亡原因の45%を占めています。しこり(腫瘍)は良性であれば問題ありませんが、悪性に転化すると正常な細胞を攻撃し始めます。

リンパは全身に広がっているため、悪性のリンパ腫になると皮膚や胃、腸、肝臓などあらゆる部分にガン細胞が広がっていきます。また、リンパ腫はガンの中でも攻撃的だといわれており、内臓に与える影響は深刻かつ迅速で、放置しているとあっという間に命取りになります。リンパ腫は5~9才で発生しやすく犬のガンの約20%を占めているので、罹りやすい一般的なガンだといえます。

どんな症状が現れるの?

リンパ節の場合は顎の下や肩周辺、膝関節、股間などの腫れやしこりとして現れますが、胃や腸で発生した場合は嘔吐、下痢、体重減少、無気力など、皮膚の場合は口の中や皮膚に複数のしこりなどの兆候が出ます。こうした異変を感じたら、少しでも早く病院に連れて行き、治療を開始することが重要です。

原因は遺伝要素や化学物質など諸説ありますが、まだ解明されていません。予防としてできることは、普段からボディチェックを欠かさず異変を素早くキャッチし検診を受けることと、免疫力を低下させるストレスや活性酸素を取り除く生活を心がけることです。

老化サインの記事一覧

【無料メール講座】
愛犬の抜け毛対策編【全9回】目次はコチラ

プレゼントのお知らせ

6月のプレゼント【ペット専用ステンレス水筒「H2O4K9」シルバー】(3名様)

応募はこちらから

スポンサードリンク

ピックアップ記事

迷子犬・猫掲示板

迷子犬・迷子猫掲示板はこちら
【無料】迷子の子別に専用ページを作り、Twitterで情報の拡散をお手伝いします。

スポンサードリンク

おすすめ記事

ページ上部へ戻る