犬を飼って最初に直面する問題の1つが妊娠手術をするか否か…
健康な愛犬の体にメスをいれるということで、避妊手術を悩まれる方も多いようです。
一般的に言われている妊娠のメリット
- 望まぬ妊娠を防ぐ
- メス犬特有の病気(子宮、卵巣など)になる確率が下がる
- 発情のストレスがなくなる
- 偽妊娠の予防
一般的に言われている妊娠のデメリット
- 二度と繁殖できなくなる
- ホルモンバランスが崩れ肥満になりやすい
- 全身麻酔による手術時の危険性
- 頻尿、尿失禁になることがある
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わたしはどちらが正しいのかわからず、今とても悩んでいます。子宮蓄膿症の怖さを考えると避妊手術をしたほうがいいようにも思います。ただ、麻酔は身体に良いわけはなくて、子宮蓄膿症の怖さがなくなったとしても ほかの病気のリスクもでてきて。。最善の方法にとても悩んでいます。
人間は避妊手術しないのに何故犬だけするの?
病気の予防というけど、健康な臓器を人工的に取り除くことによって全体のバランスが壊れることの方がよっぽど怖いと思います。
我が家には中型犬の女の子が2頭おりますが、どちらも避妊手術はしていません。
一時期は本当に真剣に悩みましたが、手術を受けない覚悟が固まってからは
気持ちがブレることはありません。
むしろ、悩んでいる間は、自分自身の価値観や人生観を見直す良い機会でした。
私は、アンジェリーナ・ジョリーのように、癌リスクが高いということで、
発症回避のために現在健康である臓器を摘出する決断は、やはり出来ない。
そしてそれと同じような決断を愛犬に押し付けることも、やはり出来ない。
かと言って、避妊手術をする決断をした飼い主さんを批判することもないです。
全ては、メリットとデメリットを知った上で飼い主さんが判断することが大切かと。
(もっとも、デメリットや実情を詳細に教えてくれる獣医さんは少ないですが・・・)
女性ホルモン、本当に大切なものですよね。自分が更年期を迎えて実感しています。
1麻酔の注射で死んだ子がいると聞いた。
2本来あるべきものがなくなり手術前とくらべて落ち着くのではなく元気がなくなると聞いた
3健康だからわざわざ痛い思いをさせたくない
4自分は女ですが自分にきおきかえてみて、子宮とか無理にとられたら、ホルモンバランスが崩れて一生苦しむから
以上の4点の理由から、わんちゃんの、避妊、去勢手術は絶対に反対です。
そもそも不要な臓器ってないんじゃないでしょうか。
望まぬ繁殖を防ぐのは飼い主の義務。
避妊手術で防げる病気以前に、避妊手術により起こりうる病気の方が怖いです。
激しく同意。
病気になるかもしれんから手術するほど無駄なことない。手術せんでも病気せえへんように食事とか運動に気をつけてあげるべき。手術する人は気を使うところ間違えてるとおもう。
昨年、譲渡犬を保健所からもらいました。
いつもドッグフードを残さず食べる元気なオス犬でした。
ところが1年たって今年、水をむせながら飲んだり、ドッグフードも気管に詰まらせて苦しむので獣医に診てもらうと悪性リンパ腫出で余命3ヶ月を宣告されました。あまりにも短い命に嘆きました。今まで犬を何頭も飼ってきたが悪性リンパ腫なんか微塵も考えていませんでした。うちの子は譲渡後まもなく保健所の指導もあり、早期去勢手術をしました。それも原因かと調べると早期去勢手術のオスは、手術していない犬より3倍の高い確率で悪性リンパ腫を発症している報告がありました。早期の去勢手術は、成長期のホルモンのバランスを乱すと思われ人間の都合で犬に正常な状態を壊す去勢手術には反対です。
メスは乳がんとかに罹りやすいと聞かされるから。
親族が子宮摘出をしましたが、その後ホルモンバランスが崩れることで乳がんになりやすいためホルモンパッチを処方されてます。
人間がなる病気は犬もなると言われてるくらいだから
子宮摘出=乳がん予防は疑念を感じます
ここに避妊があった…(汗)
去勢の所にも両方の事を書いてしまいました。
避妊手術はしております。
女の子の生理=ヒート、そのヒートの匂いにつられて男の子が発情するという事を理解して、ヒートの時期はお散歩や公共の場所に連れて行かないマナーを飼い主さんが徹底すれば良いと思います。
我が家は子供を産ませるつもりは無いし、ヒートの時にお出かけ出来ないとか、乳癌等の病気のリスクを避ける事を熟考して避妊手術を選びました。
先代の男の子は未去勢でしたが、絶対にノーリードにはしない、家の中で飼うという事で繁殖もしていませんでしたが、良性でしたが腫瘍がお尻に出来た時に勧められて去勢もしました。
メリットデメリット、不幸な子を増やさない、そういった事を考えて飼い主さんが意識を高く持って判断する事だと思います。
小さな身体に全身麻酔。メスを入れられ目が覚めたら大きな傷。犬自身それを望んでいるとは思えません。
ど正論。手術してもしなくても病気の可能性あるなら、手術せずに普段の食生活の改善、ストレスないように生活させてあげることのほうが、大事ですね。元々体に備わってるもんでいらんもんやったら生まれてくるときにその臓器存在さてないですもんね
ガンのリスク 病気のリスク 望まない妊娠のリスク 手術しても 違うリスクもある
大切なのは 飼い主が そのワンチャンに対して どうしてあげた方が この子の幸せであるか
色んな知識を得た上で 自分で判断する事が大切だと思う
健康な体なのに室内で飼うのなら問題無いのでは。生き物は絶対死にます、人も犬も同じと思う
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メス犬は子犬を生んで子孫を残すのが本能だと思います。生理が始まって2週間位が排卵の時期なので、生ませたくない時は、その前後10日間くらい隔離すれば済むことです。しっかり愛情を持って管理すれば済むことで、去勢は、虐待だと考えます。
パチパチ自分の都合楽なだけ。動物そんな物、めんどくさいのなら、飼うな。
激しく同意。外で生活してるわけじゃなく家の中で守ってるんやから、わざわざ手術させる必要ないですよね。手術させなくてなる病気の方が怖いです。
基本的に、避妊についてはメリット・デメリットを比較考量し、犬の飼養状況の許す範囲で飼主が判断すればよいと思いますが、私は自分の犬に避妊手術をしたこともなければ、することもないと思います。一般的には避妊手術により生殖器系の病気(子宮蓄膿症や乳腺腫瘍等)に罹患するリスクが大幅に低減されることが強調されているようですが、匿名の方が仰るように、因果関係は不明なるも疫学的には、癌、骨の成長異常、靱帯断裂のリスクが高まることが報告されています。(獣医療関係者に聞けば、ほぼ100%避妊を勧められます。生殖器系の病気の悲惨さを肌で感じているからです)
しかし、ここであえて考えなければならないのは、性ホルモンが成長や日常生活に与える影響だと思います。生殖器を取り除けば、それに関する病気のリスクが減るのは当たり前です。(乳房を取ってしまえば、乳がんにはかかりません) しかしながら、本当に成長するうえで、生きていくうえで性ホルモンは不要なのでしょうか? ここからは私の経験に基づくもので、医学的、疫学的な根拠はありませんが子犬のころ避妊手術した犬は、脳の成熟に問題があるようです。簡単に言えば、体は成長しても心はいつまでも幼稚なままということです。避妊していない犬は幼年・若年・青年・壮年・老年という成長に合わせて感情や態度が相応に変化し落ち着きがあります。一方、子犬の時に避妊手術した犬はいつまでたってもガチャガチャで落ち着きがなく問題行動を起こすケースが多いように思います。(臆病だったり、無駄吠えが多かったり、食べ物に異常に執着したり、飛びつき等の問題行動がやまなかったり)
どちらとも言えない、というのが本当です。
以前飼っていた犬は室外犬でした。普段はよその犬が入ってこられない庭で離し飼いしていたので、避妊はいいかな~と思っていましたが、散歩の途中少しの間繋いで用事をして帰ったら、オス犬が寄ってきていました。事故で望まない妊娠をする可能性があるので、避妊しました。
今は室内犬を飼っています。里子で3歳でもらった犬です。家の中ばかりだから避妊はしなくていいかな~と思っていたら、子宮内膜症になってしまいました。「投薬で治療はできるが再発しやすく、子宮蓄膿症になったりしやすい。繁殖をしないなら避妊した方がいい」、と言われました。里子でもらった子はもともと繁殖するつもりもなかったので、かわいそうな気もしましたが、子宮蓄膿症は気づきにくいという事もあり、避妊しました。
室外犬は望まない妊娠をするリスクが高いので、避妊した方がいいと思います。健康な犬なら、子宮蓄膿症に気をつけながら避妊しない、という選択肢もあるかなと思います。でも、
性ホルモンに関係してヒトもイライラしたりするので、自然に交尾できない状態にいるペットは、どちらが幸せかはわからないな、と思います。
自然体が一番!
わかる。手術でホルモンのバランス崩れてストレスたまるとおもうから、違う形で自然に幸せにしてあげたい。食べ物とか、お出かけとか。
日本では去勢のメリットばかりが前面に出てますが、デメリットであるホルモンバランスの崩れによる疾患やガンリスクが増加、骨の成長異常等がアナウンスされなすぎなんだよね。
情報を正しく出した上で飼い主それぞれが判断できる雰囲気になってほしいな。
室内犬なら滅多に望まない妊娠をするようなことはないのでは?
生理や射精も自然な事で、生理現象ですよね?病気のメリットとかも、あると思うのですが、それも自然な事だと思います。
私だったら、生理や病気も、すべて受け入れてあげたいなぁ。手術で、健康な体にメスを入れるようなことも嫌です。
望まない妊娠をして欲しくないなら、飼い主が気を付けてあげればいいのでは?と思います。
部屋が汚れたりするのは、室内で犬を飼うのなら、覚悟出来ていることと思います。オムツをするなり、布をしくなりして、対処してあげて欲しいと思います。
自分都合で愛犬の性まで奪うなんて、人間のエゴですよね。ペットはぬいぐるみじゃないです!!
あなたみたいなところで暮らせるわんちゃんは幸せだね。私も生理現象はすべて受け入れてあげたい。タマタマとったり子宮とかとると射精、生理の生理現象がなくなる=うんち、おしっこするなっていうてるのと一緒ですよね。私はそれは嫌なんで、手術させずに、食事とか外出とかでストレスたまらないように気遣ってあげたいです。
確かに手術をするのは人間のエゴかもしれない。でも自然体を理由に手術しないのであれば、その子の望むままに交配させてやらないと。少なくとも交尾相手を探してやるぐらい。そして子供が出来たらどんどんその子孫たちを繁栄させてあげる。手術しないのに交配もさせないのは、お坊さんみたいな生活を強いることなのでは。それも人間のエゴ。正解はないですね。数十年後は変わってるかもしれないし。そのこのことを思って考え出した答えが正解ではないでしょうか。手術が絶対なのではないけど、乳腺や子宮、前立腺や肛門の病気は予防できるし、それを上回る予防措置は今のところ証明されてないという理由で「賛成」に一票。
避妊、去勢は飼い主の義務であり
出来ない状態の(病気、診断)の子以外しない理由が見当たりません。
311の後、避妊、去勢してない子達が被災地で沢山の子を産み その結果無残な死に方をした事について
所詮他人事と見ている飼い主さん達が多すぎる事を悲しくも思います。
その子の一生を見るとは
その子の二次災害も防ぐ事なのでは?
殺処分の一番の原因は無責任で安易な妊娠の結果と思います。
また産ませないのに発情が起こるのは雄雌ともにストレス過多ではないでしょうか。
人と犬は違いますが私自身子宮の病気にとても苦しい思いをしているので100%でなくとも防ぐことができるなら痛い思い辛い思いをしてほしくないとも思っています。
望まない妊娠が一番です。望まない妊娠をして生まれたこが、保健所に持ち込まれる殺処分の現実があるからです。人間みたいに、避妊できないし、産まれてから殺すはあまりにも。灰になる為に産まれてきたわけじゃありません!
メリット、デメリット両方踏まえた上で自然体で過ごせる事が犬の幸せという考えに及んだので未去勢にした。
実際、マウンティング行動を独りするなどストレスがある感じは否めないので気持ちに後悔は無いが判断が正しいかはわからない。
動物側の気持ちを考えると、自分が去勢されるのが嫌なのを動物にしていいとは思いません。人間がされて嫌なことは動物も嫌だと思います。去勢も動物実験も動物虐待だと思います。去勢反対です!
一時動物病院で仕事をしていた時「子宮蓄膿症」で破裂寸前の子が立て続けに来院、同じ時期近所のワンちゃんも同じ病気になったのを間近で見た時避妊が可能ならした方がいいと思いました。
犬と人は違います。
一緒に考えるのはおかしいと思います。
犬は犬として考えてあげるのが犬のためです。
人に同じ事をするでしょうか?
避妊をしなくても、それらの病気にならない事もある。
病気になってからすればいい事だと思うのでうちの子2人はしてません。
条件にもよるので一概には言えないと思う。
病気予防のための不妊避妊手術というなら、それは人間も同じことではないでしょうか?
ペットの犬だから手術をするというのには違和感ありすぎます。
手術の危険性もある中でむやみにやるのはどうかと思いますね。
まずは病気にならないような生活をさせてあげることが大事では。
食事に運動に生活環境と問題は手術ではなく、基本的なところにあります。
やっぱり全身麻酔で死んでしまったという例もありますのですこし怖くて迷ってます、、、、、
うちの子は想像妊娠をしてしまうので(割としょっちゅうおもちゃを子供に見立てて乳をあげている。)してあげたほうがいいのかな、、、、とか思いますが、もしのことがあると怖くて、、、、、
我が家の犬は皆、望まない出産のために処分されるところだった者ばかり。里親を捜す飼い主はマシで、捨てる人も多い。生き残った犬が野良になり、家畜を襲う事態になっている事を考えると、避妊・去勢は仕方ないと思う。手術を受けさせるのは、ものすごく辛かった。だからこそ、一層大切に育てていきたい。
過去に二頭の犬を飼いましたが。
最初のメスは子宮蓄膿症になり。あと一歩で生命の危険があるところまで行きました。
(先に受診した医師が薬で温存と言って薬を飲ませていましたが。悪化して別の医師に診せたら
即手術の重症だった)
次のオスは高齢になって睾丸に悪性腫瘍が出来ました。
またオスは発情期のメス犬の臭いを発見すると数キロ先まで追いかけて行くほどの
尋常ならざる執着を見せ。
早い段階で去勢してやる方がストレスがなかったろうと思いました。
条件付き反対です。
繁殖が目的ではなくても手術のリスク、子宮摘出によるその後のリスクを考えれば
子宮や卵巣の病気にならない限り必要は無いと思います。
実際の所を考えてみましょう。
避妊をさせないと言うことは繁殖させる意志があると思います。動物なので整理現象として性欲があり繁殖期には相手を求めます。
鳴き叫んでも子供を作らせないのは大きなストレスにもなりますよね?数がどうのこうのと云うよりも愛犬ならば子供を産ませて尚且つ「その度に」子犬全頭の里親を探すくらいの気迫を持って貰いたいと思います。
避妊に対しての抵抗も判りますが1度だけ産ませる等(もちろん飼い主探しは必須です)が無難ではないでしょうか?
余談ですが野良猫の子育てを側で見ていて栄養面などで2回育たず(計6匹)3回目の妊娠時についに手を出しました。3匹の内2匹は元気に育ったので里親さんにお渡し出来ました。もちろん母猫はお腹に居ない内に避妊をして私が飼っています♪子猫は里親さんに聞いた所、殖やすつもりは無いという意志があったので避妊と去勢をお願いしました。
人のエゴかとも悩む問題ですが健康な親なら多くて犬猫は8頭は産みます。初産で2~3頭で栄養失調気味で3頭です。そして1年で4回の出産となるので(秋の子は弱いですし)殺処分されるなら「作る気がない」なら避妊と去勢をお勧めします。
去勢のアンケートの方にも書きましたが、
平成25年度の、全国の犬の殺処分数は2万9千頭弱でした。
この数を見たら、1匹でも増える機会をなくすことは
犬を愛する者として当然ではないでしょうか。
こんなに殺されてる犬や猫がいる。血統とか関係ない!!本当に動物好きな人はそんな事にこだわらないと思います。同じ命!まずは殺されていく命を助けるのが先だと思います‼︎
リスクのひとつとしてその犬の仔を望めなくなるとありますが、現状でも飽和状態なペット産業等にあって素人繁殖により産まれる仔犬すべての飼育が可能なのか疑問です。犬種によっては同犬種でも交配に禁忌がある等を鑑みると使役犬など特別な血統を継がせる明確な目的がない限り「いまの犬が利口で可愛いから」という理由での自家繁殖は避けたいと思っています。
望まれない妊娠の防止と健康、長生きの為に避妊手術は絶対に必要だと思います!